ちょっと間が空きましたが、ラリー・モンゴリアの車検風景、後編をお届けします






二輪・四輪混走のラリーです。こちらはパジェロエボベースのラリーマシン。いや、カッコいいですね～ﾉｼ

まあ、BAJA1000ほどに、四輪に轢かれる恐怖はないとは思いますけど、抜かれるときはくれぐれも注意しないとな(^_^;)








この前、小栗さん家でシャチョーさんとご一緒したAPIOからは5台のジムニーがエントリー！　5台は過去最高とのことで、今年のラリー・モンゴリアは盛り上がりそうです！








ラリー・モンゴリアでは、主催者が2つのバックを輸送してくれます。左の小さいほうがヘリ輸送で10kgまで、右の大きいほうがトラック輸送で20kgまでの制限があります。2つに分けているのは、トラックの方はキャンプ地に確実に着くかどうか怪しいから(^_^;)　寝るためのシュラフとか、絶対に必要なものをヘリ輸送にして確実に届けてくれるわけです。


この30kgのなかでスペアパーツや工具も輸送しなければならないので、結構シビア…　ただ、自分はTeam OGUshowでチームなので、メカニックまで含めて4人分（120kg）で荷物を分けあって対処できます。自分の荷物は少なめだったので、メカニックの工具も自分のほうにある程度入れてあるんです (｀･ω･´)ゞ


このほかにタイヤは4本の輸送まではエントリーフィーに含まれていますが、「基本的にはフロントは交換なし、リヤは2本あれば足りる」との常連のエントラントさんから教えていただいたので、自分はリヤタイヤのスペアを1本輸送するだけです。　…ムースタイヤだからあんまし交換したくないし







こうして、自分のマシンと荷物は旅立って行きました ﾉｼ　次に愛車と会うのは現地、8月11日。そこで大慌てでグラフィックを貼って、ラリー本番に望むわけです