本当におかげさま、アキバ店は絶好調で、みなさまにご愛顧をいただきありがたい限りです <(_ _*)>



売り上げの拡大はもちろんなんですけど、アキバ店の開店は自分の思った以上の効果を上げているようです。

先週、アキバ店に輸送に行った時、聞くともなしにお客さんと店員の会話を聞いていたら、お客さんが店員に「これはなんで高いんですか？」ってTOPのMK.18を指さして聞いていました。

その後、マルイ次世代を指さして「じゃあ、さっきのTOPと同じ銃がマルイにもありますか？」とも…



Gunsmithバトンは「中華エアガンチューニングショップで通販」という特性上、「知る人ぞ知るショップ」であり、自分がお客様と接点を持つのはこのミリブロばかりだし、うちにたどり着くのはある程度、知識を持ったマニアの方達がメインだったんです。
（ミリブロ、そしてこのバトン's blogを読んでいるような方は立派なコアユーザーですw）


でも、アキバ店は違う。エアガンやミリタリーにこれまであまり興味がなくて、ただ秋葉原に遊びに来た人がぷらっと入ってきていただけるわけです Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪

「アキバ店は、そういう初心者に対する宣伝効果もあるだろう」と事前に認識はしていたし、その期待はしていたんですけど、実際にそういった初心者のお客様にご来店いただいているのを見るのは、本当に嬉しいことです。



自分は電脳世界のニンゲンで、お買い物もネット通販メイン。だから、Gunsmithバトンもネット通販で、その接客はバトン's blogでっていう感覚だったので、正直、リアル店舗にはあまり期待していなくて、アキバ店はブログでのお客さんとの話の流れのなかで思いついて、「まあ、赤字にならなければいいか」ぐらいで始めたんです (^_^;)

でも、こうして「リアル店舗はネット通販とは違う効果がある。対面接客は必要なんだ」というように考えをあらためました。自分は対面接客が苦手ですけど、いまは優秀なシャインズ達がいっぱいいるから、そっちは任せればいいわけであるし、これからの株式会社バトンTradingの経営戦略（新規出店・新製品開発・雇用体制・システム・etc）を練り直します (｀・ω・´)ゞ





…って、おおげさに書きましたけど、千里の道も一歩からで、まずはせっかく来店していただいた初心者のお客様を失望させないように、売れすぎて在庫が過小になっている困った現状をなんとかすることから始めますね (^_^;)