観測者
今日は『カワサキバイクマガジン』の特集の取材で、クラスフォーエンジニアリングの横田さんを取材してたんです
横田さんはアメリカのドラッグレースに参戦したり、いまは日本でドラッグレースの団体を主催していたりと、日本のドラッグレース界の第一人者なんです。特集のテーマは「馬力」なので、ドラッグレースの240PSのセカイの話をたっぷり聞きました。このへんは中野真矢さんのMotoGPのセカイとともに、12月1日発売の『カワサキバイクマガジン 1月号』をお楽しみに ノシ
で、そうやって取材しているうちに、自分が元GARRRRの編集だったって話をしたら、横田さんから「じゃあ、本林くん知ってる?」って聞かれました・・・
横田さんって、若いころ北海道ツーリングで本林さん(アメリカ在住のカメラマンで、去年の自分のBAJA1000参戦のコーディネーター)と知り合って、86年に本林さんと一緒に北米大陸ツーリングをしたことがセカイに出ていくきっかけになったんですって ((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!
それからすっかり話が盛り上がって、仕事の取材は30分、そのあと横田さんと二人でバイク談義を2時間してましたw
特に熱く語り合ったのは『ケータイも、ネットも、ナビもない時代の海外ツーリング』。自分がオーストラリアツーリング(91年)と北米大陸ツーリング(93年)をしたときも、そんな文明の利器はなくて、すべての情報は紙だったんですよね。「あの頃は、確かに冒険だったよね」って、おじさん二人で懐かしんでいました
しかし、毎度のことだけど、バイクギョーカイは狭いw あっちこっちで知り合いの知り合いに会うことになります ヽ(´▽`)ノ
バイクギョーカイでは自分はいまはただのライター&カメラマン、クレジットに「写真&文:大塚正樹」って載るだけの存在、すなわち観測者ですから、編集の指示のままにまったくお門違いのジャンルの有名人の取材したりして、思いも寄らない知り合いができたりします
でも、ミリタリーギョーカイでは、自分は利害関係ありあり、すっかり当事者になってしまったんで、こうやってライターとして気軽に取材するのは無理ですけどねw
横田さんはアメリカのドラッグレースに参戦したり、いまは日本でドラッグレースの団体を主催していたりと、日本のドラッグレース界の第一人者なんです。特集のテーマは「馬力」なので、ドラッグレースの240PSのセカイの話をたっぷり聞きました。このへんは中野真矢さんのMotoGPのセカイとともに、12月1日発売の『カワサキバイクマガジン 1月号』をお楽しみに ノシ
で、そうやって取材しているうちに、自分が元GARRRRの編集だったって話をしたら、横田さんから「じゃあ、本林くん知ってる?」って聞かれました・・・
横田さんって、若いころ北海道ツーリングで本林さん(アメリカ在住のカメラマンで、去年の自分のBAJA1000参戦のコーディネーター)と知り合って、86年に本林さんと一緒に北米大陸ツーリングをしたことがセカイに出ていくきっかけになったんですって ((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!
それからすっかり話が盛り上がって、仕事の取材は30分、そのあと横田さんと二人でバイク談義を2時間してましたw
特に熱く語り合ったのは『ケータイも、ネットも、ナビもない時代の海外ツーリング』。自分がオーストラリアツーリング(91年)と北米大陸ツーリング(93年)をしたときも、そんな文明の利器はなくて、すべての情報は紙だったんですよね。「あの頃は、確かに冒険だったよね」って、おじさん二人で懐かしんでいました
しかし、毎度のことだけど、バイクギョーカイは狭いw あっちこっちで知り合いの知り合いに会うことになります ヽ(´▽`)ノ
バイクギョーカイでは自分はいまはただのライター&カメラマン、クレジットに「写真&文:大塚正樹」って載るだけの存在、すなわち観測者ですから、編集の指示のままにまったくお門違いのジャンルの有名人の取材したりして、思いも寄らない知り合いができたりします
でも、ミリタリーギョーカイでは、自分は利害関係ありあり、すっかり当事者になってしまったんで、こうやってライターとして気軽に取材するのは無理ですけどねw