ホップシステム関連商品 写真&説明アップデート!
この前、電気くらげの写真を撮り忘れていたことに気づいたんで、マクロレンズを買ったことだしホップ関連の写真を撮り直して、お絵かきもしました
ファイヤーフライ 電気なまず[甘口/中辛/辛口] 1180円(ポイント還元実質:1121円)
電気なまずのヘンテコリンな形にはこういう意味があるんです。長掛けホップにするにはいろんな方法がありますけど、電気なまずならパーツ交換だけですむので(パーツによって調整は必要ですけど)一番簡単なので
Modify インプローブド ホップアップパッキン 290円(ポイント還元実質:275円)
このかすかなリブが2本あることで機密性がアップ! 隙間テープを貼るのと同じ意味ですね
ファイヤーフライ 電気くらげ[甘口/辛口] 1580円(ポイント還元実質:1501円)
普通のホップアップパッキンはホップ部はただのでっぱりですが、電気くらげはこのヒダで包み込むことで回転方向のセンターを出すわけです。
電動ガンに使うから【電気】、ヒダヒダだから【くらげ】、ソフトだと【甘口】、ハードだと【辛口】・・・ こういう一見「なんだそりゃ?」と思わせて、ちゃんとすべてのネーミングに意味があるファイヤーフライのセンスは好きですw
東京マルイ ホップアップパッキンセット 336円(ポイント還元実質:319円)
すべての基本となる東京マルイ純正パッキン。日本の初速規制化でノーマルチューンならこれが一番だと思います。中華エアガンはフルパワーに合わせてあるのでパッキンが硬いんです。初速が高い or BB弾が重いと、柔らかいパッキンではホップが効かせきれないからです(ただし、パッキンが硬いほどホップ調整はシビアになり、また適正ホップ時の初速の低下も大きくなります)
だから、中華フルパワーなら硬い中華パッキンのほうが性能が出るわけであり、中華のパッキンが悪いわけでなくて、日本の初速規制値に合っていないだけなんですよ。
「なんか弾道が変だな?」とか、「最近、初速が落ちた・・・」って思ったら、素直にホップアップパッキンを交換すると吉です。マルイ純正パッキンの新品に変えてきちんと組むだけで、たいていの弾道の不具合は直ります。ホップパッキンは消耗品なんです。
各社、いろいろと創意工夫していることから分かるように、ホップシステムは電動ガンの性能を左右する超重要ポイントです。仕様により、どれが一番とは断言できませんが、そんなに高いものじゃないので、あれこれ試してみると楽しいと思いますよ ノシ
ファイヤーフライ 電気なまず[甘口/中辛/辛口] 1180円(ポイント還元実質:1121円)
電気なまずのヘンテコリンな形にはこういう意味があるんです。長掛けホップにするにはいろんな方法がありますけど、電気なまずならパーツ交換だけですむので(パーツによって調整は必要ですけど)一番簡単なので
Modify インプローブド ホップアップパッキン 290円(ポイント還元実質:275円)
このかすかなリブが2本あることで機密性がアップ! 隙間テープを貼るのと同じ意味ですね
ファイヤーフライ 電気くらげ[甘口/辛口] 1580円(ポイント還元実質:1501円)
普通のホップアップパッキンはホップ部はただのでっぱりですが、電気くらげはこのヒダで包み込むことで回転方向のセンターを出すわけです。
電動ガンに使うから【電気】、ヒダヒダだから【くらげ】、ソフトだと【甘口】、ハードだと【辛口】・・・ こういう一見「なんだそりゃ?」と思わせて、ちゃんとすべてのネーミングに意味があるファイヤーフライのセンスは好きですw
東京マルイ ホップアップパッキンセット 336円(ポイント還元実質:319円)
すべての基本となる東京マルイ純正パッキン。日本の初速規制化でノーマルチューンならこれが一番だと思います。中華エアガンはフルパワーに合わせてあるのでパッキンが硬いんです。初速が高い or BB弾が重いと、柔らかいパッキンではホップが効かせきれないからです(ただし、パッキンが硬いほどホップ調整はシビアになり、また適正ホップ時の初速の低下も大きくなります)
だから、中華フルパワーなら硬い中華パッキンのほうが性能が出るわけであり、中華のパッキンが悪いわけでなくて、日本の初速規制値に合っていないだけなんですよ。
「なんか弾道が変だな?」とか、「最近、初速が落ちた・・・」って思ったら、素直にホップアップパッキンを交換すると吉です。マルイ純正パッキンの新品に変えてきちんと組むだけで、たいていの弾道の不具合は直ります。ホップパッキンは消耗品なんです。
各社、いろいろと創意工夫していることから分かるように、ホップシステムは電動ガンの性能を左右する超重要ポイントです。仕様により、どれが一番とは断言できませんが、そんなに高いものじゃないので、あれこれ試してみると楽しいと思いますよ ノシ
この記事へのコメント
理論はこのように色々ありますし、考えればその意図は分かるんですけど、残念ながらホップチャンバー及びバレル内での実際のBB弾の動きを計測する手段はないので(見ることも、撮ることも出来ない)回転がどう変化するかは不明です…
だから結局、経験則で「こういう仕様なら、こういうパーツが合うだろう」って予測して、実際に造ってみて弾道を確認するしかありません。
そして、その効果は機種・個体・仕様によって異なるので、当店のチューニングのレシピはそれぞれだいたい決まってますが、結局、1丁1丁、それぞれ実射して弾道を確認しながら創り上げてます。
前にふざけて「うちはモシンの工場」とか書きましたけど、モシンこそ個体差がある銃の極地みたいなものなので、Gunsmithバトンは同じモノを大量生産するメーカーではなくて、チューナーが1丁1丁創り上げるチューニングショップなんです (^_−)−☆
すみません、パッキンの写真を撮ったそばから切らしてしまって(^_^;)
もちろん、パッキンも、あとソッコーで売り切れてしまったアキュレイトホップチャンバーも再入荷します。新商品もあれこれまとめてに頼むので、いまのところModify製品群の再入荷は7月頭ぐらいの予定です。恐れ入りますが、少々お待ち下さい m( __ __ )m
まだ当店では試したことがないのですが、システム的にはライフル/スナイパーはクッションゴム形式ですので電気なまずは入るはずです。
(ただ、電気なまずはチャンバーやバレルが干渉するときは削らなければならないときもあります)