ミーティングポイント1
小栗さんがエルクルセーロに到着したのは16:00頃でした。
それまでにバイク120台の50~60台ぐらいは通過したと思うので、それほどハイペースではありません。小栗さんは1600kmに備えて抑えて走っています。
それでも、こんなに疲れた顔の小栗さんを見るのは初めてでした… サンフェリペからアルフォンシラスに向かう道、プレラン初日にナイトランとなってオンコースでなく舗装路をはしった部分が、すんごいフープスの連続だったそうです。
小栗さんが「もう、いや…」って言うぐらいだから、それはそれは恐ろしい状態だと思われます
小栗さんが休憩している間に野沢さんと大石さんの二人がかりで徹底メンテ。でも、エアクリーナーは野沢さんが驚くほど汚れてなく、エンジンも一発でかかるぐらいで絶好調! マシンを温存する走り方は海外ラリー経験豊富な小栗さんならではですね!
レース中の軽食といえばバナナ! 昔からの定番ですね。もうヘロヘロで食欲もなにもないとは思いますが、ここで食べておかないとハンガーノックを起こしてしまいます。
小栗さんが到着してから15分ほどすると、オグショー代理店軍団の第2ライダー、ロドリゲス・ガサコさんが到着! ガサコさんは一回、小栗さんを抜いたのですが、前述の地獄のフープスでヘタって休んでいるところを小栗さんが抜き返したそうです。ガサコさんはモトクロス国際B級です。そんな人がたまらず止まって休むほどですから…
一足先に、オグショー代理店軍団の第3ライダー、行久さんがスタート!
小栗さんは、ゆっくりと1時間休んでナイトランに走り出しました。ここでゆっくりしていたのは、夕方の太陽光はギャップが見づらかったので、あえて日が落ちるのを待っていたんです。ここからナイトランが始まります!
ただ、小栗さんがスタートしても、まだTOKYO BOYSの第1ライダー、シンヨさんが到着しませんでした。シンヨさんはガサコさんとほぼ同時にBP3を出たのですが遅れているようです…
それまでにバイク120台の50~60台ぐらいは通過したと思うので、それほどハイペースではありません。小栗さんは1600kmに備えて抑えて走っています。
それでも、こんなに疲れた顔の小栗さんを見るのは初めてでした… サンフェリペからアルフォンシラスに向かう道、プレラン初日にナイトランとなってオンコースでなく舗装路をはしった部分が、すんごいフープスの連続だったそうです。
小栗さんが「もう、いや…」って言うぐらいだから、それはそれは恐ろしい状態だと思われます
小栗さんが休憩している間に野沢さんと大石さんの二人がかりで徹底メンテ。でも、エアクリーナーは野沢さんが驚くほど汚れてなく、エンジンも一発でかかるぐらいで絶好調! マシンを温存する走り方は海外ラリー経験豊富な小栗さんならではですね!
レース中の軽食といえばバナナ! 昔からの定番ですね。もうヘロヘロで食欲もなにもないとは思いますが、ここで食べておかないとハンガーノックを起こしてしまいます。
小栗さんが到着してから15分ほどすると、オグショー代理店軍団の第2ライダー、ロドリゲス・ガサコさんが到着! ガサコさんは一回、小栗さんを抜いたのですが、前述の地獄のフープスでヘタって休んでいるところを小栗さんが抜き返したそうです。ガサコさんはモトクロス国際B級です。そんな人がたまらず止まって休むほどですから…
一足先に、オグショー代理店軍団の第3ライダー、行久さんがスタート!
小栗さんは、ゆっくりと1時間休んでナイトランに走り出しました。ここでゆっくりしていたのは、夕方の太陽光はギャップが見づらかったので、あえて日が落ちるのを待っていたんです。ここからナイトランが始まります!
ただ、小栗さんがスタートしても、まだTOKYO BOYSの第1ライダー、シンヨさんが到着しませんでした。シンヨさんはガサコさんとほぼ同時にBP3を出たのですが遅れているようです…
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