SHOT SHOW フォトレポート3/3

はい、これがSHOT SHOWレポートの最終回です ノシ 実は、COLT、H&K、SIGなどの実銃メーカーのブースの写真はありません。どうも、SHOT SHOWは基本的には写真撮影が禁止なのか、警備員さんの近くで写真を撮ったとき、「プレスでないなら写真を撮ってはダメだ! お前、カメラをしまえ!」って怒られたんですよね…

でも、そこらのアメリカ人とか普通に写真を撮っているし、入場許可証を買った時には撮影禁止とかの注意はされなかったし、自分がアジア人だからコピーするんじゃないかと疑って注意してきたのか、その辺、よく分かりません ┐(´ー`)┌



で、会場をまわるとき、最後の楽しみに実銃メーカーをとっておいたんですが、そうやって注意されてしまったので、そのあとは、写真は撮りませんでした… だから、一番美味しいところの写真がないんですよ orz

まあ、その辺は、日本のライターさんやメディア各社が取材に来ていましたし、専門家にお任せして、自分のレポートは会場の雰囲気を伝える、観光客レポートということでご勘弁下さい face03








こちら、G&Gのブース。ね、ICSに比べて全然小さいでしょ。というか、そこらのショップより小さいんです… 最初は見逃してしまい、検索してブース番号を調べて、ようやく見つけました(^_^;)











G&Gの中の人が、M1ガーランドよりも熱心に説明してくれたのがこちらのターゲットシステム、『M.E.T』。上のボールの部分に触ると空気の動きで感知します。そして、いろんなパターンでシューティングが出来るとあれこれ説明してくれました。

…でも、ごめんなさい、正直、自分はこの電子ターゲットには興味がなかったんです face03 アキバ店でPMCの練習を始めてから分かったんですが、自分がシューティングで面白いと感じるのは、PMCのプレートがパタンと倒れる感覚なのですよ ( ´ ▽ ` )ノ

「撃って当たって倒れる」、その一連の動作が爽快で嬉しくて楽しくて、「撃った!」って実感が湧きます。プレートが倒れる動作がいいから、自分はアキバ店シューティングレンジで、1時間でも2時間でも夢中になって練習し続けられるんですよね face05


「エレクトリカルに光る・音がする」とかは、ゲームの中だけで満足です (´∀`)








メインホールの外側はこんな感じ。ポスターとかまで、なにもかもが格好良いですね~








こちらがレジストレーション。ここで申し込んで入場許可証を買います(ネットで事前申込みも出来ます)。自分は「バイヤー」ということで$50でした(一般は$100だったかな?) 業者だから入場料が安いので、そのかわり、かなり厳密にチェックされて、その場で、Kindle Fire HDでGunsmithバトンECショップを見せて、「ほら、ドメインにbatonって入っているでしょ。会社名がBATON Trading Co.,Ltdで、ショップ名がGunsmith BATONです」と説明したり、売っているエアガンやパーツを見せたりして、ようやく入場許可証を買えました(^_^;)








これ一見するとG36ですが…






実は、中に22口径のルガーを入れて、G36に見せかける、なんちゃってコンバージョンキットですねw











VLTORさんのブースはなにか品格がありますねぇ~ face02 しかし、自分は実ACOGを覗いたことはないのですが、この搭載位置で目の焦点は合うのかしら?











おお! これが実物のMGL140かぁ face05 この仰角が付けられるサイト、みんな欲しいよね ( ̄ρ ̄)ジュル・・・ まあ、これを見るとホロサイトを挟んでいるだけだから、このぐらいなら、手先が器用な人は自作できるかな?








ここまで来るとGUNではなくて兵器ですもんね。ちょっと自分の守備範囲外なので、あまり興味はありませんでした face03











みんなが大好きなMAGPULのブース。改造車と改造バイクが飾ってありましたよ。社長の趣味かしら?







これで、自分のSHOT SHOWレポートは終わりです。とにかく、広大な会場なのに、どこもかしこも人だらけ、熱気が凄かったですね。アメリカ人はホントに銃が好きなんだなぁ face02



実銃・実装備がよく分かってない自分ですけど、2日間、たっぷりSHOT SHOWを堪能出来ました ( ´ ▽ ` )ノ


  

SHOT SHOW フォトレポート2/3

はい、SHOT SHOW フォトレポートの2回目行きまーす(`・ω・´)ゞ







カラフルすなぁ face05 こういうド派手なカラーリングは、エアガンだけでなく実銃でもありらしい ( ̄ρ ̄)ジュル・・・








「NOT MADE IN CHINA」が自慢だそうです(^^ゞ ってことは、ほとんどが中国製なんですよね、きっとw











AKでもM4でもRASとレールを付けて、あれこれマウントすれば格好良くなるってもんです (^_^;)








こちら実弾のリロードマシン。弾のブースもあちこちにあったのですが、オバマ・ショックの影響でしょう、実銃本体のブースよりも、弾のブースのほうがお客さんが熱心に質問している姿がよく見かけられました ( ´ ▽ ` )ノ








おおー! 慣れ親しんだ、この形! 実銃のモシン・ナガン、初めて見ました face02








このクルマ、「SHERIFF」って書いてあるんですけど、こんなにゴツいのが警察用ですか、そうですか…face08











こちらはペイントボールですね。これはこれで楽しいんでしょうけど、でも、なんか、あんまし萌えない(^_^;)











下のマシンガンがミニチュアなんじゃないですよ、ホロサイトが巨大なのです face08  他のお客さんが「いくら?」って出店者の人に聞いてて、「$5,000」って答えていたように聞こえました ・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・








ショットガンでもなんでもレールを付ければいいってもんです! 上のペイントボールの銃にもレールが付いてますもんね( ´ ▽ ` )ノ








ボーガンのブースも多かったですよ。シューティングばかりでなく、ハンティングのマーケットも巨大なようです。








おじいさんもみんな真剣にスコープの具合などをチェックしていました (´∀`)




はい、SHOT SHOWレポートは、あと1回残っています ノシ


  

SHOT SHOW フォトレポート1/3

すみません、実銃のことをよく分かってないのに、SHOT SHOWに行って、すみません(^^ゞ

「果たしてドレが新製品で、ドレのナニが凄いのか」ということを理解していない自分には、まさに豚に真珠…


そんな場違いな自分ですが、もちろん、展示されているモノを見ていると面白いので、興味深くてあれこれ撮った写真を、徒然と今日から3回に分けてお届けしますね ノシ






SHOT SHOW2013の会場となった『Sands Expo & Convention Center』 自分は近くの(といっても、歩くと10分以上かかった)ホテルを取って歩いて行ったんですけど、ラスベガスの道って(アメリカ全部そうかな)、メインストリートから裏に入ると歩道があったりなかったりで、歩行者のことをまったく考慮していません face07 アメリカはクルマがないとやってられない、完全なクルマ社会だと実感しました(^^ゞ









メインホールの2Fが銃本体関連などメインステージのようです。そして、メインホール1Fが弾や付属品、エアガン等を展示。何ヶ所かの小ホールに、装備品など(タフプロも小ホールにありました)。

もう、ばかみたいに広いし、似たようなものが並んでいるし、「あれ? ここって見たっけな」ってわけがわからなくなるんですけど、SHOT SHOWの常連さんに聞いたら、昔の会場は建物が分かれていたりして、その建物間の移動とかもっと大変だったとのことです。








こちら、ICSブース全景。おしゃれに格好良く作ってありますね~! 金かかってるぅw











中華エアガンメーカーはICSとG&Gしか出店してなかったですけど(あと、UMAREXも、どどーんとブースがありましたね)、こういう「おもちゃのてっぽう屋さん」はちらほらとありました。








これショットガンの装弾チューブを4本に増やしてくるくる回す=装弾数4倍にするスペシャルパーツ face08 多弾マガジンの規制などクソ食らえな感じで、アメリカ人はいっぱい撃ちたいようですw








こうやって、どのブースでも現物を触れるように作ってあります。もうね、「実銃を手に取る!」ってだけで大興奮できますよ face02








個人的に一番欲しかったのは、こういうライフル固定台。集弾性のテストに重宝しますもんね、コレ face05 これぐらいなら、買って持って帰れたのかな?








これがなんだか分からないけど、格好良かったです! しかし、SHOT SHOWに来てみて、つくづく、アメリカ人はM4とガバが大好きなんだな~!って分かりました。ってか、それ系ばっかw








こちらのライフル固定台は、注射器で液体を押し込んでトリガーを引き、ブレを抑えて正確なグルーピングを測定するためのものなんですね ( ´ ▽ ` )ノ








展示されているものも、展示しているブースも、どれも格好いいよね! すべてが【実】装備なわけだし face03




はい、レポートは続きますよ ノシ



  

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(株)バトンTrading
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エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
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