【最新M4カスタム】 PHANTOM EXTREMIS [ PER701/702 ] 外装レビュー
APSの最新にして最高のM4カスタム、PHANTOM EXTREMIS(ファントム エクストリミス)の外装をつぶさにレビューしていきましょう!
まず、M4カスタムの顔ともいうべき、RASですが、その長さで MARK Ⅰ(10インチRAS)、 MARK Ⅱ(12.5インチRAS)というバリエーションになっています。
実銃とは違い、そして1J規制の日本ですので上限パワーが決まっており、長さによる性能差はありません ( Gunsmith BATON では長さに関わらず、初速90m/s前後になるように調整しています )。ですので、この辺はもうお好み次第で (^_-)-☆
この「QM-Dash Tactical Hand Guard」は基部と先端が四角形、センターが八角形と形状が変化するデザインで、それは見た目だけでなく、先端部の形状変化でハンドストップになり、とても握りやすい形状となっています。CNC切削で仕上がりも整っており、RASのパーツ単品販売も用意していますので、他社のM4への装着もお勧めです。
新設計で複雑な造形を見せるレシーバーは、ストックパイプの固定方法が従来のAPS M4電動ガンと異なり、GBBのような貫通タイプですので、ストックパイプを外さずにQDメカボックスのスプリングガイドを外し(長い・もしくはソケットのヘキサゴンレンチが必要です)、スプリング交換が可能。
極限まで肉抜きされたトリガーはセミオートでの速射性に優れるストレート形状。また、アンビマガジンキャッチを標準装備で、レフティーの方も左手人差し指でマガジンキャッチを操作できます。
カスタムグリップは外観の形状だけでなく内部構造を改良し、モーターの振動を減らし、モーター本来の性能を発揮させバッテリー消費も低減。そして、基部が絞りこまれたデザインで握りやすく、手の小さな方にも適しています。
チャージングハンドルもアンビ仕様の「Phantom Combat Ambi Charging Handle」。バックアップサイトは薄型ながらフルアジャスタブルとなっている。
フロントサイトでもエレベーション調整可能。フラッシュハイダーは新デザインの「Phantom Muzzle Break」
APS初となるアンビセレクター採用。セレクターの表示はセーフティが「HOLD(保持)」、セミオートが「PAIN(痛い)」、フルオートが「HELL(地獄)」となっていて遊び心を感じさせます (*^_^*)
レシーバー左のボルトキャッチボタン下部を押しながらチャージングハンドルを引くと、ボルトを解放状態でホールドでき、ホップ調整も容易。そして、もちろん、APSのM4系はブローバックギミック装備です。
ミニタイプバッテリーが収納できる優れもののRS-1ストック(スティックタイプ/セパレートを従来のM4と同様にストックパイプに収納することも可能)。ストックパッドの開閉は写真の爪の基部を左右から押して行えます。
このように単なる外観カスタムというだけでなく、各種操作性・機能性を向上させた PHANTOM EXTREMIS(ファントム エクストリミス)シリーズ。実射性能にこだわる方にお勧めのM4カスタムです!
[ APS airsoft ]
PHANTOM EXTREMIS MARK Ⅱ(ブローバック)
[PER702]【調整済・保証付・SBD付】
PHANTOM EXTREMIS MARK Ⅱ(ブローバック)
[PER702]【調整済・保証付・SBD付】
まず、M4カスタムの顔ともいうべき、RASですが、その長さで MARK Ⅰ(10インチRAS)、 MARK Ⅱ(12.5インチRAS)というバリエーションになっています。
実銃とは違い、そして1J規制の日本ですので上限パワーが決まっており、長さによる性能差はありません ( Gunsmith BATON では長さに関わらず、初速90m/s前後になるように調整しています )。ですので、この辺はもうお好み次第で (^_-)-☆
この「QM-Dash Tactical Hand Guard」は基部と先端が四角形、センターが八角形と形状が変化するデザインで、それは見た目だけでなく、先端部の形状変化でハンドストップになり、とても握りやすい形状となっています。CNC切削で仕上がりも整っており、RASのパーツ単品販売も用意していますので、他社のM4への装着もお勧めです。
新設計で複雑な造形を見せるレシーバーは、ストックパイプの固定方法が従来のAPS M4電動ガンと異なり、GBBのような貫通タイプですので、ストックパイプを外さずにQDメカボックスのスプリングガイドを外し(長い・もしくはソケットのヘキサゴンレンチが必要です)、スプリング交換が可能。
極限まで肉抜きされたトリガーはセミオートでの速射性に優れるストレート形状。また、アンビマガジンキャッチを標準装備で、レフティーの方も左手人差し指でマガジンキャッチを操作できます。
カスタムグリップは外観の形状だけでなく内部構造を改良し、モーターの振動を減らし、モーター本来の性能を発揮させバッテリー消費も低減。そして、基部が絞りこまれたデザインで握りやすく、手の小さな方にも適しています。
チャージングハンドルもアンビ仕様の「Phantom Combat Ambi Charging Handle」。バックアップサイトは薄型ながらフルアジャスタブルとなっている。
フロントサイトでもエレベーション調整可能。フラッシュハイダーは新デザインの「Phantom Muzzle Break」
APS初となるアンビセレクター採用。セレクターの表示はセーフティが「HOLD(保持)」、セミオートが「PAIN(痛い)」、フルオートが「HELL(地獄)」となっていて遊び心を感じさせます (*^_^*)
レシーバー左のボルトキャッチボタン下部を押しながらチャージングハンドルを引くと、ボルトを解放状態でホールドでき、ホップ調整も容易。そして、もちろん、APSのM4系はブローバックギミック装備です。
ミニタイプバッテリーが収納できる優れもののRS-1ストック(スティックタイプ/セパレートを従来のM4と同様にストックパイプに収納することも可能)。ストックパッドの開閉は写真の爪の基部を左右から押して行えます。
このように単なる外観カスタムというだけでなく、各種操作性・機能性を向上させた PHANTOM EXTREMIS(ファントム エクストリミス)シリーズ。実射性能にこだわる方にお勧めのM4カスタムです!