[ APS airsoft ] BOAR Defence Rifle (ブローバック) 【BATON レビュー】
完成度の高いメカボックスを搭載したメインレシーバーをベースとし、自社製オリジナルパーツを組み合わせることで、様々なカスタムM4を精力的にリリースしている、APS airsoft。以前、当ブログの【BATON レビュー】にてご紹介した、FMR MOD1 GR & RBは、それらの中でも特に強烈に目を引く製品でしたが、今回は落ち着いたイメージのカスタムM4である、BOAR Defence Rifle (ブローバック) をご紹介いたします。
オリジナルデザインのKEYMODハンドガードに、ゴールドフィニッシュのカスタムパーツが奢られたBOAR Defence Rifle。ハイパー道楽さんのGunsmith BATON Airsoft通信にてレポートしている、同社製のM4 Keymod LPA (ブローバック) [ASR116] (現在品切中)のハンドガードを延長し、各種カスタムパーツをふんだんに投入したコンペティションモデルになっています。
クリス・コスタ氏が使用したことで有名な、War Sport Industries社製LVOA-Cに似たデザインラインを持つBOAR Defence Rifleですが、こだわりの製品仕様は、単なる便乗商品ではないことを雄弁に物語っています。
CNC加工によって造られたアルミ製ハンドガードの長さは約16インチ。トップレール以外のすべてのエッジが丸く落とされた断面形状は、他に類を見ないサポートハンドでの握りやすさを実現しています。トップを除いた7面すべてに設けられたキーモッドホールは、付属のマウントレールを自由な位置に配置することが可能。画像中央付近に見えるマウントレールのみ、QDスリングスゥイベルマウントが設けられています。
ハンドガードのフロント側は、右側面と下面にマウントレールが取り付けられており、もちろん自由に位置を変えることが可能です。特徴的なフロントサイトは、APS airsoft社がAll in one Pistol and Rifle Sights togetherと呼称しているオリジナルのオプションパーツで、専用のマウントによって斜め45度にオフセットされています。
フロントサイトポストの先端には、透明のアクリルファイバーが取り付けられていて、日中の屋外や照明のある屋内での、抜群の狙いやすさを実現しています。スコープやダットサイトを使用するまでもない至近距離でのとっさの射撃に、大きな威力を発揮するでしょうね。
両サイドが抉るように切り欠かれたハンドガード先端内部に見える金色のハイダーは、銃口部に見えるインナーバレル先端を守るための、マズルガードといった役割のパーツです。機能的な意味は無いものの、側面に開けられた細かい穴が、デザイン的なアクセントになっていますね。
レシーバー左側、マガジンハウジング部分には、オリジナルデザインの刻印がレーザー彫刻されています。三角形のエンブレムは、BOAR(イノシシ)の顔をモチーフにしているのですね。金色に塗装された各部パーツですが、ボルトリリースレバーは実銃同様の機能を持たされており、マガジンキャッチはアンビタイプの新規パーツが採用されています。
レシーバー右側面を見ると、ワイドタイプのマガジンキャッチボタンがひときわ目を引きますね。より素早いマガジンチェンジを可能とする、シューティングマッチ用のカスタムパーツですが、サバゲでも有効であることは言うまでもありませんよね。また、トリガーも中心が肉抜きされたストレートタイプが採用されており、トリガーフィールを向上させています。
チャージングハンドルはいわゆるビッグラッチ仕様になっており、緊急時の操作を容易にしています。まあ、この電動ガンであわててチャージングハンドルを引くことは無いと思いますが(汗)、ホップ調整時の操作が楽なのはもちろんのこと、何よりカッコイイので、こうした仕様は大歓迎ですよね。
そのチャージングハンドルを引くと、金色のボルトカバーが後退し、画像の位置で上述したボルトリリースレバーにホールドされて止まります。ホップ調整ダイヤルの操作に便利な、APS airsoft製M4シリーズ共通のうれしい仕様ですね。
また、このボルトカバーがメカボックス内のピストンと連動するブローバックギミックも、もはやお馴染ですよね。
上述したフロントサイト同様、アッパーレシーバー上にオフセット搭載されたリアサイトも、上下左右に調整可能な新規設計の本格的なものです。フルアジャスタブルでありながら、コンパクトサイズにまとめられているあたり、このシリーズにかけるメーカーの強いこだわりを感じますね。
ストックはいわゆるクレーンタイプを採用。ストック両サイドのスペースはバッテリーを収納出来る作りになっているので、BATON airsoft電動ガン用リポバッテリーであれば7.4v1200mAh[30C](セパレート)はもちろんのこと、7.4v2200mAh[30C](セパレート)や、E 7.4v2000mAh[30C]セパレートといった大容量バッテリーの使用も可能です。
付属のマガジンは、APS airsoftオリジナルのM4 U-MAG 300連多弾数マガジンです。樹脂製外装の採用で非常に軽く作られているため、サバゲ等で複数持ち運ぶのが楽ですよね。
シューティングマッチで勝つためのノウハウを凝縮したカスタムM4、BOAR Defence Rifle (ブローバック) 。Gunsmith BATONでは、調整済み品の性能を、当店自慢の本格的シューティングレンジにてお試しいただけますので、是非ともご来店の上、その使い勝手の良さをお確かめくださいませ!
オリジナルデザインのKEYMODハンドガードに、ゴールドフィニッシュのカスタムパーツが奢られたBOAR Defence Rifle。ハイパー道楽さんのGunsmith BATON Airsoft通信にてレポートしている、同社製のM4 Keymod LPA (ブローバック) [ASR116] (現在品切中)のハンドガードを延長し、各種カスタムパーツをふんだんに投入したコンペティションモデルになっています。
クリス・コスタ氏が使用したことで有名な、War Sport Industries社製LVOA-Cに似たデザインラインを持つBOAR Defence Rifleですが、こだわりの製品仕様は、単なる便乗商品ではないことを雄弁に物語っています。
CNC加工によって造られたアルミ製ハンドガードの長さは約16インチ。トップレール以外のすべてのエッジが丸く落とされた断面形状は、他に類を見ないサポートハンドでの握りやすさを実現しています。トップを除いた7面すべてに設けられたキーモッドホールは、付属のマウントレールを自由な位置に配置することが可能。画像中央付近に見えるマウントレールのみ、QDスリングスゥイベルマウントが設けられています。
ハンドガードのフロント側は、右側面と下面にマウントレールが取り付けられており、もちろん自由に位置を変えることが可能です。特徴的なフロントサイトは、APS airsoft社がAll in one Pistol and Rifle Sights togetherと呼称しているオリジナルのオプションパーツで、専用のマウントによって斜め45度にオフセットされています。
フロントサイトポストの先端には、透明のアクリルファイバーが取り付けられていて、日中の屋外や照明のある屋内での、抜群の狙いやすさを実現しています。スコープやダットサイトを使用するまでもない至近距離でのとっさの射撃に、大きな威力を発揮するでしょうね。
両サイドが抉るように切り欠かれたハンドガード先端内部に見える金色のハイダーは、銃口部に見えるインナーバレル先端を守るための、マズルガードといった役割のパーツです。機能的な意味は無いものの、側面に開けられた細かい穴が、デザイン的なアクセントになっていますね。
レシーバー左側、マガジンハウジング部分には、オリジナルデザインの刻印がレーザー彫刻されています。三角形のエンブレムは、BOAR(イノシシ)の顔をモチーフにしているのですね。金色に塗装された各部パーツですが、ボルトリリースレバーは実銃同様の機能を持たされており、マガジンキャッチはアンビタイプの新規パーツが採用されています。
レシーバー右側面を見ると、ワイドタイプのマガジンキャッチボタンがひときわ目を引きますね。より素早いマガジンチェンジを可能とする、シューティングマッチ用のカスタムパーツですが、サバゲでも有効であることは言うまでもありませんよね。また、トリガーも中心が肉抜きされたストレートタイプが採用されており、トリガーフィールを向上させています。
チャージングハンドルはいわゆるビッグラッチ仕様になっており、緊急時の操作を容易にしています。まあ、この電動ガンであわててチャージングハンドルを引くことは無いと思いますが(汗)、ホップ調整時の操作が楽なのはもちろんのこと、何よりカッコイイので、こうした仕様は大歓迎ですよね。
そのチャージングハンドルを引くと、金色のボルトカバーが後退し、画像の位置で上述したボルトリリースレバーにホールドされて止まります。ホップ調整ダイヤルの操作に便利な、APS airsoft製M4シリーズ共通のうれしい仕様ですね。
また、このボルトカバーがメカボックス内のピストンと連動するブローバックギミックも、もはやお馴染ですよね。
上述したフロントサイト同様、アッパーレシーバー上にオフセット搭載されたリアサイトも、上下左右に調整可能な新規設計の本格的なものです。フルアジャスタブルでありながら、コンパクトサイズにまとめられているあたり、このシリーズにかけるメーカーの強いこだわりを感じますね。
ストックはいわゆるクレーンタイプを採用。ストック両サイドのスペースはバッテリーを収納出来る作りになっているので、BATON airsoft電動ガン用リポバッテリーであれば7.4v1200mAh[30C](セパレート)はもちろんのこと、7.4v2200mAh[30C](セパレート)や、E 7.4v2000mAh[30C]セパレートといった大容量バッテリーの使用も可能です。
付属のマガジンは、APS airsoftオリジナルのM4 U-MAG 300連多弾数マガジンです。樹脂製外装の採用で非常に軽く作られているため、サバゲ等で複数持ち運ぶのが楽ですよね。
シューティングマッチで勝つためのノウハウを凝縮したカスタムM4、BOAR Defence Rifle (ブローバック) 。Gunsmith BATONでは、調整済み品の性能を、当店自慢の本格的シューティングレンジにてお試しいただけますので、是非ともご来店の上、その使い勝手の良さをお確かめくださいませ!
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