先日開催されたブラックホールでの展示と試射で大変なご好評をいただき、予約開始を前倒しさせていただきました話題の新製品、MODIFY　XTC-G1。その調整済みサンプルを、現在アキバ店にて展示しております。



CNC削り出しによって作られたKEYMODタイプのハンドガードは、薄く、軽量なだけでなく、手に優しく握りやすい、独自の断面形状となっています。



いかにもマズルブレーキの効果が高そうなデザインのハイダーはカッチリとした仕上がり。フロントサイトは樹脂製のフリップアップタイプが採用されています。




やはりCNC加工によって造られたレシーバーは、繊細かつ強靭な雰囲気をまとっています。セレクターレバーが、SCARやACRに見られるような、45度の角度で切り替わるタイプになっているのも注目すべきポイントですね。



チャージングハンドルを引くと、ボルトカバーが画像の位置でロックされ、ドラム式のホップアップチャンバーへのアクセスを容易にしてくれます。



ホップ調整が完了したら、レシーバー左側のボルトリリースレバーをタップすれば、ボルトカバーが前進、閉鎖されます。マガジンハウジング部に刻まれたMODIFYのロゴマークが誇らしげではありませんか。



グリップは細身で握りやすいエルゴノミックデザインのものを採用。レシーバーと一体のワイドトリガーガードは、グローブ着用時の射撃を助けてくれるでしょう。



MODIFYのロゴがモールドされたリアサイトも、フロント側と同じく樹脂製のフリップアップ式のものが搭載されています。



バッファーチューブの付け根には、スリングスゥイベルプレートを装備。自由度の高いスリングの取りまわしが可能です。



マガジンは先に発売されている300連クイックリロードタイプの、MODIFY　JMAGを標準装備。左側面のレバーを回転させることでネジを巻き上げるという大胆な発想を形にしたことで、多くのサバゲーマーから絶賛されている多弾マガジンですね。



これらの使い勝手に優れた外観のデザインだけではなく、精密機械メーカーであるMODIFYならではの、精度の高い内部メカニズムが生む確かな作動性は、最高クラスの完成度となっています。
現在アキバ店では、このMODIFY　XTC-G1を試射していただけますので、是非ともその素晴らしい仕上がりをお確かめくださいませ！


【調整済み・保証付】MODIFY　XTC-G1 【SBD付】 ※2月発売予定

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