LCTのこだわり、ICSのこだわり
『第18回 武哈祭 (HOOHA SHOW)』は大盛況のうちに終りましたが(レポート前編、後篇)、自分の仕事はむしろこれからが本番です。台中のエアソフトガンメーカー、LCTさんと、ICSさんを訪問してきました!
AKに並々ならぬこだわりを持ち、真銃(本物)の正確な再現を目指しているLCT。最新作は、AKの9mmサブマシンガン『PP19-01』です!
こちらは10月末ぐらいに販売開始予定とのことで、武哈祭 (HOOHA SHOW)でも展示してありました。これまた、レアな面白いモデルをラインナップしてきますね!(サイレンサーは別売り)
マガジンはノマグの50連で、クリップとともに2本が付属(MP5系マガジンとの互換性はありません)。多弾数マガジンの予定はないそうです。
LCTさんの真銃再現へのこだわりは、銃本体だけでなくパーツにも及んでいます。こちらのサイレンサー、上は新作のPBS-1、下は特徴的な形のPBS-5ですが、PBS-5は実物と同じ形の先端部の凹みであり、これを再現したのはLCTだけとのこと。
LCTのみなさま、いろいろありがとうございました! 間もなく、Gunsmithバトンで、LCTを取り扱い開始予定です。乞うご期待!
工場見学は前回レポートしましたので割愛しますが(ICSレポート前編、後篇)、ICSの新社屋は台湾最大・最新のエアソフトガン工場です。
今回は、ICS社長さんを交えて2時間近くもブレインストーミング、主題は「日本のエアソフトガンユーザーが求めるものはなにか?」ということで、みんなでアイデアを出し合いました。
ちなみに、自分としては、「ICSさんの技術力で、完璧なMINIMIシリーズを作ってください!」とプッシュしておきましたが、どうなるでしょうか。話は聞いてくれたので、楽しみに待つことにします。
AKに並々ならぬこだわりを持ち、真銃(本物)の正確な再現を目指しているLCT。最新作は、AKの9mmサブマシンガン『PP19-01』です!
こちらは10月末ぐらいに販売開始予定とのことで、武哈祭 (HOOHA SHOW)でも展示してありました。これまた、レアな面白いモデルをラインナップしてきますね!(サイレンサーは別売り)
マガジンはノマグの50連で、クリップとともに2本が付属(MP5系マガジンとの互換性はありません)。多弾数マガジンの予定はないそうです。
LCTさんの真銃再現へのこだわりは、銃本体だけでなくパーツにも及んでいます。こちらのサイレンサー、上は新作のPBS-1、下は特徴的な形のPBS-5ですが、PBS-5は実物と同じ形の先端部の凹みであり、これを再現したのはLCTだけとのこと。
LCTのみなさま、いろいろありがとうございました! 間もなく、Gunsmithバトンで、LCTを取り扱い開始予定です。乞うご期待!
そして、同じ台中のICSさんも当然、訪問させていただきました。
工場見学は前回レポートしましたので割愛しますが(ICSレポート前編、後篇)、ICSの新社屋は台湾最大・最新のエアソフトガン工場です。
今回は、ICS社長さんを交えて2時間近くもブレインストーミング、主題は「日本のエアソフトガンユーザーが求めるものはなにか?」ということで、みんなでアイデアを出し合いました。
ちなみに、自分としては、「ICSさんの技術力で、完璧なMINIMIシリーズを作ってください!」とプッシュしておきましたが、どうなるでしょうか。話は聞いてくれたので、楽しみに待つことにします。
これから、あちこちの台湾メーカー歴訪記が続きます。乞うご期待!