56-2式カスタムバリエーション
かなりインパクトのある画像ですが、こちらのランボー的な方は
パキスタン軍の兵隊さんとのことで、レールハンドガードを装着した
56-2式を構えているのがわかりますね。
上の画像も同じく、レールハンドガードでモダナイズされた56-2式ですが、
こちらはイギリスのガンマニアが投稿した、Real Sword製の電動ガンを
カスタムしたものなのだそうですよ。
画像加工の効果もありますが、何とも雰囲気のある一葉ではありませんか。
こちらもReal Swordの56-2式をベースにしたタクティカルカスタムですが、
いくらなんでもこのACOGスコープはマウント位置が高すぎではないかと(汗)
しかし、56-2式独特のフォールディングストックとレールハンドガードの取り合わせは、
AKベースのタクティカルカスタムとは一風変わった雰囲気を醸し出していますよね。
上の画像は、本家ロシアのAK-74MNですが、滑り止めのリブが設けられた
このハンドガードを56-2式に流用したのが、今回ご紹介するCタイプです。
もともとロシア(ソ連)の技術供与を受けて開発された56式なので、
AK74MNのハンドガードを着けても、何の違和感もありませんよね。
リコイルの強い7.62mm弾を撃つ際、ハンドガードに滑り止めがあった方が
格段に撃ちやすい(コントロールしやすい)のは間違いの無い事実ですから、
一部の軍人が採用していたというReal Swordの説明も、納得出来る話しです。
ちなみに、Real Sword製の56-2式Cに装備されたロシアンハンドガードは、
実銃同様の軍用ポリマーで成型された、ほとんど本物といった代物だそうです。
RS 56-2式C
販売価格:50,990 円 (税抜)
各部の寸法からリベット位置に至るまで、実銃の100%再現を目標として、
Real Sword社が持てるすべての技術を注ぎ込んで製作した56-2式シリーズは、
唯一無二にして最高峰の電動ガンと言っても過言ではないでしょう。
そのまま使うもよし、タクティカルカスタムを楽しむもよし!
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当アキバ店にて、そのクオリティの高さを是非ともお確かめくださいませ!!