怖い、シューティング
バットン・オーツカ、日本版ビアンキカップ、『JANPS2014』に参戦して参りました!
JANPSは昨年に続き、2回目の参戦ですが、昨年は普通のダットが載ったオープンガンだったのが、今年はJANPS専用の『The Cup Gun』を造り、そして、昨年は立って撃ってましたが、今年はビアンキカップ参戦のためにもプローンも使いました (‘・ω・́)ゝ
………ため息が出るようなスコアですが書いていきます。そして最初に言っておきます、
最初の競技はフォーリンプレイトでしたが、話の流れ上、飛ばして、2番目のバリケイドの話から書きます。
フルハウスカスタムのThe Cup Gunにはシュラウドが付いていますから、バリケを挟んで持てるわけで、高得点が期待できる競技です。自分はまだシュラウド持ちに慣れていないので、4mの左右、5mの右は時間が足りなくならないように、シュラウド持ちはしないで手首をバリケに押し付けて撃ちますが、それでも練習では結構、良い感じだったので、本戦も期待していたのです。
な、なんだ? この左曲りのダンディ的着弾!? 着弾が完全にセンターから左半分に集まってます…
ここで、「あ! 昨日の練習終了間際、ガントラで何回か分解・組み立てしてから、ゼロイン出してなかった… あのときズレたのか?」と思って、慌てて試射レンジで調整。右に10クリックぐらいずらして、ゆっくり撃てば、8mぐらい先の小さいプレート(たぶん6cmだったのかな?)にも連発で当たるようになりました。
「なにやってんだ、俺…」と思いながら、「でも、これでゼロインは合ったんだから、これからがショーブ!」と気合を入れなおして挑んだ、3番目の競技はプラクティコゥ。結果…
なにー! なんにも変らず、またもや左曲りのダンディです (*_*; この結果に茫然としてたら、石井さんに「トリガーを引くときに左に押しているんだよ」と言われました。
そういえば、思い出しました、先週、イチローさん達とプラクティコゥの練習をしていたとき、着弾が全体的に左下にずれていて、「あれ? ダットがずれているんですかねぇ?」ってイチローさんに聞いたら、「もしくは、トリガーを押しているかだな」って言われてました。
…こうして、実銃とエアガン、2回に渡る証明で自覚しました、自分はフリンチで下に振るだけでなく、トリガー左押しのクセが付いているんですね。当たらないのは銃が悪いんじゃなくて、俺が悪いということが、はっきり分かりました。
しかも、この『左曲りのトリガーイップス』は、どうやらプレッシャーがかかったときにだけ出るようです。前日、土曜日の練習ではこんな着弾していなかったので、自分でこの症状に気づけませんでした。
「あちゃあ、まいったな。せめて、最後ぐらいはトリガーをまっすぐ引くことだけを心がけよう」と思って、ムーヴィンターゲットのステージに立ちました。結果…
自分のレベルにしては、着弾はまあまあまとまっているように見えるでしょ。でもね、左の4m/5mのターゲットで2発、右の6m/7mのターゲットで1発、着弾が足りません orz
4mのとき、スティックシフトを動かし忘れて(粗点表にあんなにでっかく「スティックシフト動かせ!」って書いていたのに…)、右から左に動くとき、0点に1発いってますし、もう1発は、ターゲットから落ちたんでしょう。そして、7mのとき、3発ずつしか撃たないから時間があるにも関わらず、撃ちきれなくて幕を撃ってしまいました…
ここで、プレイトの話に戻りますが、プレイトは8ダウンでした。4枚は自分が外したのですが、4枚は時間切れでロックに蹴られました。7m7秒でも最後の1枚をロックに蹴られました…
ムーバーもそうでしたが、プレイトでも、当てられる自信がなくて、怖くてトリガーを引けなかったんです。
いまの自分の【フリンチ】と【左曲りのトリガーイップス】を、どうやって治せばいいのか、考えても答えは出ません。撃つことが怖くなってきました…
…でもまあ、考えて答えが出たら、そんなラクな話はないわけで、結局、ひたすらトリガープルに気を付ける練習して、身体に叩き込むしかないんでしょう、きっと (‘・ω・́)ゝ
今週末、16日(日)は、自分がJWCS公式レンジに出勤なので、たんまり練習してきます。12月7日(日)、JWCS公式レンジの『JWCSポスタルマッチ 公式レンジ大会』のとき、石井さんが『PMC公式戦 2014年第7戦』を併催してくれることが決定したので、日曜日はJWCS、PMC、JANPSをローテーションで練習します! おひまな方はお気軽に遊びに来てくださいね (^_-)-☆
JANPSは昨年に続き、2回目の参戦ですが、昨年は普通のダットが載ったオープンガンだったのが、今年はJANPS専用の『The Cup Gun』を造り、そして、昨年は立って撃ってましたが、今年はビアンキカップ参戦のためにもプローンも使いました (‘・ω・́)ゝ
こうして気合を入れて臨んだ2年目のJANPS、
結果… 昨年の1788点をちょうど100点下回る1688点でした orz
結果… 昨年の1788点をちょうど100点下回る1688点でした orz
………ため息が出るようなスコアですが書いていきます。そして最初に言っておきます、
銃の性能は悪くないです、悪いのは俺の腕です。
最初の競技はフォーリンプレイトでしたが、話の流れ上、飛ばして、2番目のバリケイドの話から書きます。
フルハウスカスタムのThe Cup Gunにはシュラウドが付いていますから、バリケを挟んで持てるわけで、高得点が期待できる競技です。自分はまだシュラウド持ちに慣れていないので、4mの左右、5mの右は時間が足りなくならないように、シュラウド持ちはしないで手首をバリケに押し付けて撃ちますが、それでも練習では結構、良い感じだったので、本戦も期待していたのです。
…ですが、ターゲットが回収されて来たら、驚きのこの結果…
な、なんだ? この左曲りのダンディ的着弾!? 着弾が完全にセンターから左半分に集まってます…
ここで、「あ! 昨日の練習終了間際、ガントラで何回か分解・組み立てしてから、ゼロイン出してなかった… あのときズレたのか?」と思って、慌てて試射レンジで調整。右に10クリックぐらいずらして、ゆっくり撃てば、8mぐらい先の小さいプレート(たぶん6cmだったのかな?)にも連発で当たるようになりました。
「なにやってんだ、俺…」と思いながら、「でも、これでゼロインは合ったんだから、これからがショーブ!」と気合を入れなおして挑んだ、3番目の競技はプラクティコゥ。結果…
なにー! なんにも変らず、またもや左曲りのダンディです (*_*; この結果に茫然としてたら、石井さんに「トリガーを引くときに左に押しているんだよ」と言われました。
そういえば、思い出しました、先週、イチローさん達とプラクティコゥの練習をしていたとき、着弾が全体的に左下にずれていて、「あれ? ダットがずれているんですかねぇ?」ってイチローさんに聞いたら、「もしくは、トリガーを押しているかだな」って言われてました。
…こうして、実銃とエアガン、2回に渡る証明で自覚しました、自分はフリンチで下に振るだけでなく、トリガー左押しのクセが付いているんですね。当たらないのは銃が悪いんじゃなくて、俺が悪いということが、はっきり分かりました。
しかも、この『左曲りのトリガーイップス』は、どうやらプレッシャーがかかったときにだけ出るようです。前日、土曜日の練習ではこんな着弾していなかったので、自分でこの症状に気づけませんでした。
「あちゃあ、まいったな。せめて、最後ぐらいはトリガーをまっすぐ引くことだけを心がけよう」と思って、ムーヴィンターゲットのステージに立ちました。結果…
自分のレベルにしては、着弾はまあまあまとまっているように見えるでしょ。でもね、左の4m/5mのターゲットで2発、右の6m/7mのターゲットで1発、着弾が足りません orz
4mのとき、スティックシフトを動かし忘れて(粗点表にあんなにでっかく「スティックシフト動かせ!」って書いていたのに…)、右から左に動くとき、0点に1発いってますし、もう1発は、ターゲットから落ちたんでしょう。そして、7mのとき、3発ずつしか撃たないから時間があるにも関わらず、撃ちきれなくて幕を撃ってしまいました…
ここで、プレイトの話に戻りますが、プレイトは8ダウンでした。4枚は自分が外したのですが、4枚は時間切れでロックに蹴られました。7m7秒でも最後の1枚をロックに蹴られました…
ムーバーもそうでしたが、プレイトでも、当てられる自信がなくて、怖くてトリガーを引けなかったんです。
いまの自分の【フリンチ】と【左曲りのトリガーイップス】を、どうやって治せばいいのか、考えても答えは出ません。撃つことが怖くなってきました…
…でもまあ、考えて答えが出たら、そんなラクな話はないわけで、結局、ひたすらトリガープルに気を付ける練習して、身体に叩き込むしかないんでしょう、きっと (‘・ω・́)ゝ
今週末、16日(日)は、自分がJWCS公式レンジに出勤なので、たんまり練習してきます。12月7日(日)、JWCS公式レンジの『JWCSポスタルマッチ 公式レンジ大会』のとき、石井さんが『PMC公式戦 2014年第7戦』を併催してくれることが決定したので、日曜日はJWCS、PMC、JANPSをローテーションで練習します! おひまな方はお気軽に遊びに来てくださいね (^_-)-☆
この記事へのコメント
マリポサからすぐなら実銃のクセが残る。つまり、フリンチしやすいハズです。こればっかりはしっかり、ジックリ治すしかないですね〜。
昔、トモちゃんにやってもらったのは、リボルバでドライファイアしながら、レットオフのタイミングで銃口を押してもらい、擬似的な反動をつけてもらいます。
そして、突然擬似リコイルがなくなれと、銃口が2センチ位下がるんです。コレがフリンチなんですね。
そこで、リボルバの場合はシリンダーの回転が止まったら、トリガーをさらにユックリ絞るように心がけるようにしましたよ。
まぁ、何かの参考になればいいが。
ありがとうございます! リコイルの練習はエアガンでは出来ないから、参考にさせていただき鍛錬します (‘・ω・́)ゝ
しかし、帰国後のマッチが、アキュラシー&スピードの『JANPS』で良かったです。ターゲットの弾着が分かるから、自分のイップスが判明しました。
これが、スチールの『JWCS』だったら、当たるか外れるかで、「ううう、なんで当たらないんだぁ…」って悶々とし続けるところでした (;´∀`)