シューティングマッチで、人に、「バットン、堂々と落ち着いて撃ってるなぁ」って言われることがあるんですけど、実は違います。自分は物凄くプレッシャーに弱いです…

だから、逆にそれを表に出さないように、見た目は平然と撃ってるふりをしてるんです。でも、心の内はバクバクのドキドキで、プレッシャーに上手く打ち勝てたときはいいですけど、負けるとひどいスコアになります。だから、自分の成績は上下がかなり激しいです orz



でもね、それは自分だけのことじゃないんだな、あのスティールチャレンジ優勝を果たし、日本国内でもスピードマッチで常にトップを争う、マック堺さんでもプレッシャーと戦い続けてるんだなっていうことが分かりました。そして、そのプレッシャーとどう戦って、どうタイムを伸ばしていくのか、マック堺さんの戦い方が書いてある記事が、こちら ↓ で買えます。






さっそく、これを買って読んでみて、「ああ、シューティングマッチって、どの領域に行っても、永遠にプレッシャーと戦い続けるものなんだなぁ」ってことを知り、自分も覚悟を決めた次第です （‘・ω・́）ゝ





自分はJWCS公式WEBサイトの『スティールマッチの歴史［アメリカ/日本] 、そしてJWCSへ』のなかで、マック堺さんの写真は、これを選びました。




石井健夫さんから、マック堺さんの写真は複数枚いただいていて、カッコよく撃ってる写真も何枚もあったんですけど、自分は、この、マック堺さんがシューティングボックスに立ち、天を仰いでプレッシャーと戦っている姿を選んだんです。




このマック堺さんの写真を見て、記事を読んで、「いつか俺も、プレッシャーに打ち勝ったセカイ、自分に勝つところまで登っていきたい！」と願いました。