Type96流速SP for APS CUP
先日行われた『サバゲ葉隠れ』で試射していたら、マック堺さんに激写されましたけどw 今年、APS CUPを始めた自分は、いまライフルクラス用の銃を造っています(というか、Gunsmithバトンチューナーの開発担当:カチョー・ナガサワに造ってもらってます(^^ゞ)
すでに、先日、蔵前工房舎さんのAPS CUP練習会に持ちこんで撃ってみています。そのときは当日の朝に買ってつけたスコープのゼロインがあっていなくて成績は残せませんでしたけど、上手く狙いをつけられたとき、プレートは1回クリーンしていますし、集弾性も下記のテストのように向上しているので、十分、流速チューンはAPS CUPに通用すると思います ( ̄▽ ̄)
もともと、流速チューンは、日本の初速規制下であっても重量弾にも十分なホップ回転を与え、ロングレンジでの集弾性向上を狙ったチューニングですが、このように10mの近距離であっても集弾性は上々です。精密射撃での集弾性アップにはノンホップが常識ですが(テストもノーマルのときはノンホップで撃ってます)、この流速SPではうっすらとホップをかけ、BB弾を回転させることにより弾道を安定させています。※流速チューンでルーズバレルを使うのは、バレル内での接触抵抗を低減するため=ホップ回転を低減させないためであり、BB弾に回転をかけていても、その回転が一定であれば、かえって弾道は安定するというのが自分の理論、『流速チューン理論』です。
この『Type96 流速SP for APS CUP』の仕様は当店で販売している『BATON airsoft 流速ルーズバレル6.10R VSR/WE用 430mm 4090円(税抜)』を使った『エアコキ☆流速チューン 1万2990円(税抜)』に準じたものになっています。
…これね、APS-2 / Type96は、バレルとチャンバーがVSRとはまったく違うから、普通はType96にBATONルーズバレルは使えないんですけど、チューナーに無理言って、ムリクリ削ったり、ワンオフパーツを造ったりして施工してもらいました ♪サンキュッ (v^-^v)♪
本当なら、『【送料無料】MODIFY-TECH MOD24 流速SP[BK/TAN/OD] 4万1990円』で出れば話は簡単なんですけど(MOD24は機関部はAPSシステムですが、チャンバーから先はVSRシステムなので、BATONルーズバレルが使えます)、なにせ、APS CUPのレギュレーションに、『JASG刻印が製品本体にあり、 』『カスタムの限度として、その銃の市販時でのオリジナルパーツをおおよそ70%以上(著しく形状を変えない)使ってください。』というのがあるので、MOD24は使えないんですよね…(^^ゞ
なので、ムリクリ、Type96で流速チューンを造ってもらいました (;´∀`) まあ、これこそ自分の本来の仕事というか、流速チューンとBATONルーズバレルの性能を実証しなければなりませんからね
まだまだ造り始めたばかりで、これからストックなど、APS CUPの競技に適したカスタムを施していかなければなりませんが、内部チューンはこの流速チューンでブラッシュアップしていきます。
さあ、まずは、5月17日(土) 東京都すみだ産業会館で開催される『蔵前工房舎公式練習会(ライフルクラス)』で結果を残すことを目指して、銃づくりと練習に励みます (`・ω・ )ゝ
マルゼン Type96 流速SP for APS CUP
すでに、先日、蔵前工房舎さんのAPS CUP練習会に持ちこんで撃ってみています。そのときは当日の朝に買ってつけたスコープのゼロインがあっていなくて成績は残せませんでしたけど、上手く狙いをつけられたとき、プレートは1回クリーンしていますし、集弾性も下記のテストのように向上しているので、十分、流速チューンはAPS CUPに通用すると思います ( ̄▽ ̄)
もともと、流速チューンは、日本の初速規制下であっても重量弾にも十分なホップ回転を与え、ロングレンジでの集弾性向上を狙ったチューニングですが、このように10mの近距離であっても集弾性は上々です。精密射撃での集弾性アップにはノンホップが常識ですが(テストもノーマルのときはノンホップで撃ってます)、この流速SPではうっすらとホップをかけ、BB弾を回転させることにより弾道を安定させています。※流速チューンでルーズバレルを使うのは、バレル内での接触抵抗を低減するため=ホップ回転を低減させないためであり、BB弾に回転をかけていても、その回転が一定であれば、かえって弾道は安定するというのが自分の理論、『流速チューン理論』です。
この『Type96 流速SP for APS CUP』の仕様は当店で販売している『BATON airsoft 流速ルーズバレル6.10R VSR/WE用 430mm 4090円(税抜)』を使った『エアコキ☆流速チューン 1万2990円(税抜)』に準じたものになっています。
…これね、APS-2 / Type96は、バレルとチャンバーがVSRとはまったく違うから、普通はType96にBATONルーズバレルは使えないんですけど、チューナーに無理言って、ムリクリ削ったり、ワンオフパーツを造ったりして施工してもらいました ♪サンキュッ (v^-^v)♪
本当なら、『【送料無料】MODIFY-TECH MOD24 流速SP[BK/TAN/OD] 4万1990円』で出れば話は簡単なんですけど(MOD24は機関部はAPSシステムですが、チャンバーから先はVSRシステムなので、BATONルーズバレルが使えます)、なにせ、APS CUPのレギュレーションに、『JASG刻印が製品本体にあり、 』『カスタムの限度として、その銃の市販時でのオリジナルパーツをおおよそ70%以上(著しく形状を変えない)使ってください。』というのがあるので、MOD24は使えないんですよね…(^^ゞ
なので、ムリクリ、Type96で流速チューンを造ってもらいました (;´∀`) まあ、これこそ自分の本来の仕事というか、流速チューンとBATONルーズバレルの性能を実証しなければなりませんからね
まだまだ造り始めたばかりで、これからストックなど、APS CUPの競技に適したカスタムを施していかなければなりませんが、内部チューンはこの流速チューンでブラッシュアップしていきます。
さあ、まずは、5月17日(土) 東京都すみだ産業会館で開催される『蔵前工房舎公式練習会(ライフルクラス)』で結果を残すことを目指して、銃づくりと練習に励みます (`・ω・ )ゝ