鈴友 塗装&刻印あれこれ
鈴友さんのセラコート塗装と刻印彫刻は受注開始の発表当初からご注目をいただいていて、最近、ポロポロとオーダーが入り始めました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス
鈴友さんは究極のリアルを実現すべく、お客様のワガママにいろいろと応えてくれるだけに、オーダー方法も複雑になりがちなので、ここ最近、お客様からのお問い合せや受注時に鈴友さんにお伺いして、分かったことを記載しておきます ノシ
まず、刻印彫刻のほうですが、商品ページに下記を追記しました。
※メタルフレームへの深彫の場合並びに刻印埋めが必要な場合は「セラコート塗装」の同時施工が必須です。メタルフレームへの白彫・樹脂フレームへの深彫(東京マルイ MEUのスライドなど)の場合はセラコート塗装を同時施工しなくても刻印の施工が可能です。
とのことで、無刻印で寂しいMEUのスライドは、樹脂無塗装ですから深彫刻印ならセラコート塗装なしで、刻印の工賃2625円(ポイント還元実質:2494円)だけで(分解してスライドだけでお持ち込みの場合)、リアル刻印に出来ます
※ちなみに、もちろんフルメタルハンドガンへの塗装・彫刻の施工は絶対にご法度なので、例えば、もともと純正フレームがメタルのマルイのハイキャパの場合、ハイキャパ用のメタルスライド組めばフルメタルになってしまうので、パーツ単体であっても施工を承っておりません。樹脂フレームモデル用のメタルスライドへ施工は問題ありません(ex.グロック用メタルスライドなど)
版下の件も追記してあります。
※上記に掲載されていない刻印もありますのでご相談下さい(特にColt AR系はほぼ網羅しています)。また鈴友株式会社に版下のない新規刻印も可能ですが、その場合は版下の制作が必要となりますので、ご希望の刻印の写真資料を受注確認メールに添付して返信して下さい。また、版下製作時は1ヶ月以上の納期がかかります。実銃に存在する刻印の場合、版下代は不要です。オリジナル刻印制作の場合は5000円~7500円ほどの版下制作費がかかります。
とのことで、実銃にある刻印なら、その刻印をまた別の方に使う可能性もあるわけなので、時間はかかりますが資料さえあれば、なんと版下制作代が無料!となっているのです。
そして、セラコート塗装のほうですが、商品ページの選択肢にあるパーツ以外でも、基本的になんでも塗装を承れます。例えばいま当店でご注文を受けたのは、鈴友さんのブログに出ていた、シューティンググラス ESS クロスボウへの塗装で、これは6300円でした。
Gunsmithバトンの商品ページに選択肢がなくても、お問い合わせいただければ当店から鈴友さんに見積もりを依頼して施工価格をご提示させていただきます。そして、当店から、これとこれをネットショップでご注文してくださいとお客様に指示させていただき、値引きなどで価格を調整して受注いたします。
パーツは基本的に1点1点に工賃が加算されます。なので、バラさないでまとめて塗装すると工賃が安くなるのですが、当然ながら分解するとその接合面は塗られていないということになります(^_^;)
また、当店の鈴友セラコート塗装&彫刻刻印の価格は、一般のお客様がダイレクトに鈴友さんに依頼したときと同価格に設定してあります。
※スライドフレームへのセラコート塗装の価格は鈴友さんのブログに公開されていた価格より525円高くなっているのですが、これは鈴友さんの価格がサンドブラスト処理別途の価格になっていたのですが、実際にはほとんどのケースでサンドブラスト処理が必要ということで、当店の塗装の価格はすべてブラスト処理も含んだ価格になっているからです。
そして、本日をもって、鈴友さんは一般のお客様からの受注を停止することになりました。 もともと、鈴友さんは工場であり、様々な会社からの仕事を受注していたわけですが、セラコートと刻印に限っては一般のお客様からも受けていたのです。でも、あくまでも施工工場の鈴友さんにとって、一般のお客様からの受注があまりに増えて事務処理の手間が煩雑になりすぎてしまったので、セラコートと刻印は一般のお客様の受注窓口を、当店をはじめ小売店に任せることにしたとのことです。
うちは、その事務処理・お客様への対応・集金(当店は、代引き、クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振込、コンビニ払い、Paypalと様々な支払い方法に対応してますよ)などの手間賃を鈴友さんからいただくようなものですね (^^ゞ
でも、上記のように一般のお客様にとっては鈴友さんに直接でも、Gunsmithバトンを介しても価格は変わらないので、当店のネットショップのお問い合わせ、アキバ店の店頭でお気軽にご質問いただき、当店の通販システムを使ってご注文いただければ幸いです (`・ω・´)ゞ
鈴友さんは究極のリアルを実現すべく、お客様のワガママにいろいろと応えてくれるだけに、オーダー方法も複雑になりがちなので、ここ最近、お客様からのお問い合せや受注時に鈴友さんにお伺いして、分かったことを記載しておきます ノシ
まず、刻印彫刻のほうですが、商品ページに下記を追記しました。
※メタルフレームへの深彫の場合並びに刻印埋めが必要な場合は「セラコート塗装」の同時施工が必須です。メタルフレームへの白彫・樹脂フレームへの深彫(東京マルイ MEUのスライドなど)の場合はセラコート塗装を同時施工しなくても刻印の施工が可能です。
とのことで、無刻印で寂しいMEUのスライドは、樹脂無塗装ですから深彫刻印ならセラコート塗装なしで、刻印の工賃2625円(ポイント還元実質:2494円)だけで(分解してスライドだけでお持ち込みの場合)、リアル刻印に出来ます
※ちなみに、もちろんフルメタルハンドガンへの塗装・彫刻の施工は絶対にご法度なので、例えば、もともと純正フレームがメタルのマルイのハイキャパの場合、ハイキャパ用のメタルスライド組めばフルメタルになってしまうので、パーツ単体であっても施工を承っておりません。樹脂フレームモデル用のメタルスライドへ施工は問題ありません(ex.グロック用メタルスライドなど)
版下の件も追記してあります。
※上記に掲載されていない刻印もありますのでご相談下さい(特にColt AR系はほぼ網羅しています)。また鈴友株式会社に版下のない新規刻印も可能ですが、その場合は版下の制作が必要となりますので、ご希望の刻印の写真資料を受注確認メールに添付して返信して下さい。また、版下製作時は1ヶ月以上の納期がかかります。実銃に存在する刻印の場合、版下代は不要です。オリジナル刻印制作の場合は5000円~7500円ほどの版下制作費がかかります。
とのことで、実銃にある刻印なら、その刻印をまた別の方に使う可能性もあるわけなので、時間はかかりますが資料さえあれば、なんと版下制作代が無料!となっているのです。
そして、セラコート塗装のほうですが、商品ページの選択肢にあるパーツ以外でも、基本的になんでも塗装を承れます。例えばいま当店でご注文を受けたのは、鈴友さんのブログに出ていた、シューティンググラス ESS クロスボウへの塗装で、これは6300円でした。
Gunsmithバトンの商品ページに選択肢がなくても、お問い合わせいただければ当店から鈴友さんに見積もりを依頼して施工価格をご提示させていただきます。そして、当店から、これとこれをネットショップでご注文してくださいとお客様に指示させていただき、値引きなどで価格を調整して受注いたします。
パーツは基本的に1点1点に工賃が加算されます。なので、バラさないでまとめて塗装すると工賃が安くなるのですが、当然ながら分解するとその接合面は塗られていないということになります(^_^;)
また、当店の鈴友セラコート塗装&彫刻刻印の価格は、一般のお客様がダイレクトに鈴友さんに依頼したときと同価格に設定してあります。
※スライドフレームへのセラコート塗装の価格は鈴友さんのブログに公開されていた価格より525円高くなっているのですが、これは鈴友さんの価格がサンドブラスト処理別途の価格になっていたのですが、実際にはほとんどのケースでサンドブラスト処理が必要ということで、当店の塗装の価格はすべてブラスト処理も含んだ価格になっているからです。
そして、本日をもって、鈴友さんは一般のお客様からの受注を停止することになりました。 もともと、鈴友さんは工場であり、様々な会社からの仕事を受注していたわけですが、セラコートと刻印に限っては一般のお客様からも受けていたのです。でも、あくまでも施工工場の鈴友さんにとって、一般のお客様からの受注があまりに増えて事務処理の手間が煩雑になりすぎてしまったので、セラコートと刻印は一般のお客様の受注窓口を、当店をはじめ小売店に任せることにしたとのことです。
うちは、その事務処理・お客様への対応・集金(当店は、代引き、クレジットカード、銀行振込、ゆうちょ振込、コンビニ払い、Paypalと様々な支払い方法に対応してますよ)などの手間賃を鈴友さんからいただくようなものですね (^^ゞ
でも、上記のように一般のお客様にとっては鈴友さんに直接でも、Gunsmithバトンを介しても価格は変わらないので、当店のネットショップのお問い合わせ、アキバ店の店頭でお気軽にご質問いただき、当店の通販システムを使ってご注文いただければ幸いです (`・ω・´)ゞ
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
この記事へのコメント
はい、SG系のオリジナル塗装、イラフロンですね(メタルパーツ限定)。もちろん承りますので、詳細はネットショップのお問い合わせからいただければ、お見積もりさせていただきます。
ご検討のほどよろしくお願い致します ノシ
はい、メタルフレームへの深彫は、刻印後に塗装するのでセラコート塗装との同時施工なしでは出来ません。
メタルフレームへの白彫なら、塗装に対して行うので、それまでの塗装でも大丈夫ですから、セラコート塗装なしでも施工できます。
もちろん、スチール素材でも刻印可能です。
ご検討のほどよろしくお願い致します。
それでは、暑いですけど、頑張って下さい。失礼致します。
はい、鈴友さんではセラコートによるデジタル迷彩の塗装も行なっています。
ちょうど明日、鈴友さんに行くので、迷彩の場合の価格など、詳細を伺ってきます (`・ω・´)ゞ
…7月初旬の酷暑から、7月にしてはありえない暑さが続くし、天気がやたら不順だし、ゲリラ豪雨は凄いし、本当に日本の天候はおかしくなってきてますよね…(^_^;)
あれ、S&Tってもう取り扱いしてないんでしたっけ?
当店では、もともとS&Tの取り扱いはないんです。S&Tは日本総代理店が決まっているというか、あの会社さんのメーカーのようなものですし…
もちろん、持ち込み調整&チューンはいつでも承っておりますので、よろしくお願いいたします (^_−)−☆
購入したらバトンさんのとこでハイサイ流速仕様にして頂く予定なのでお願いしますね。
鈴友さんってMGの刻印もやってくれるのかしら?
フルメタルハンドガンの、例えばブラックへの塗装などは鈴友さんの方針云々以前にアウトなはずなので、
「鈴友さんだけ例外なんだ」といったフルメタルハンドガンへの誤解が生じるかと思われます。
また、これは個人的な事ですが、「フルメタルハンドガンの塗装はご法度。なのでHi-CAPAなどのメタルスライド塗装は受け付けない」
という記述は、「後でフレームもメタルにするだろう」と深読みすることもできます。
過去にエアガンが実銃認定された事件もあり予防線を張られるのは正しい処置かと思いますが、
メタルスライドを塗装するユーザーは犯罪者予備軍なのかと、どうしても考えてしまします。
長文失礼しましたが、御指摘・御検討下さい。
すみません、一部、分かりやすいように修正しました。「ハイキャパの〜」と書いたのは、ハイキャパはもともとフレームがメタルですから、メタルスライドなら組めばフルメタルになってしまうからです。
グロックなど、樹脂フレームのハンドガンにメタルスライドならハーフメタルですから、グロック用のメタルスライド等でしたら問題ありません。
よろしくお願いいたします。
あとチャンバーにレーザー刻印てできますか?T2ガバを再現するために9MM LUGERの刻印をいれてもらいたのですが...
はい、もちろん加工したパーツにもセラコート塗装可能ですし、小さなパーツでも刻印出来ます (`・ω・´)ゞ
なんなりと、お申し付けください ノシ