現地車検~ブリーフィング
さて、バイクを受け取ったあとは、ホテル前に持ってきて、レース前の最終整備。そして、日本で不備があった部分の最車検です(`・ω・´)ゞ
日本の車検での不備は小栗さんはリヤブレーキランプスイッチがなかったこと、自分はグラフィックが貼ってなかったので名前と血液型と国籍がマシンに書いてなかったこととバックミラーがなかったこと、シンヨさんはゼッケンが貼ってなかったってぐらいです。
朝から小雨が降っていたので、東屋を占拠してグラフィック貼り。自分もスイングアームとか簡単なところは貼ったのですが、カウルやタンクなど複雑な曲面のところは、シワにならないように、気泡が入らないように貼るのが難しいので、慣れているノビさんにお任せしました(^^ゞ
小栗さんをして「バトン、マシンが格好いいのは認めるよ」と言わしめた、バトンWR450F Rallyの完成形は次回、記事を丸々1本使って詳細をお届けします
このウランバートルでも標高1200mほどで気温は10℃台。日本でバッチリセッティングでしたけど、ここでは全体的にもっさりと濃くなってしまうので、絞らなければなりません。その辺、インジェクションで自動補正がかかるシンヨさんの500EXCは快調そのもので羨ましかったです (  ゚̄o ゚̄ )
こうして小栗さんと自分がドタバタと、ジェット変更→試走を繰り返してたら、スタッフに「17:00までにパルクフェルメ(バイクの保管場所。ここに入れるとスタートまで触ることは出来ない)に入れないとペナルティですから急いで下さい!」って注意されました。このとき16:30過ぎ…
事前にそんなタイスケの告知はなかったのですが、小栗さん・バトン・ノビさんの3人は大慌てでセッティングをしてマシンを形にし、なんとか16:55にはパルクフェルメにマシンを入れることが出来ました(^_^;)
このとき初めて、モンゴル人ライダーも含め、ラリー参加者全員が揃いました。2枚目の写真の青いジャケットの方が、パリダカで有名な篠塚建次郎さんです
実は成田からの飛行機で、隣の席がAPIOのカイチョーさん、さらにその隣が篠塚さんだったんです。でも、自分は篠塚さんに気づかず、「あ、今回初めてラリーモンゴリアにジムニーで参戦する人なんだ」ってことしかそのとき分からず、隣のAPIOカイチョーさんとずっと話してました(^_^;)
こうして、車検・ブリーフィングが終了し、ようやく明日のスタートへの準備が整ったわけです。
しかし、タイスケのこともそうなんですけど、日本での車検の時から、主催者のSSERからのインフォメーションが少なく、初参加であるうちらTeam オーマイガッ!はあたふたしっぱなしでした orz どうも、すべての進行が常連さん向け、分かっている人を前提に進められている感が強いんです。
例えて言うと、SSER村の夏祭りに隣の町からやってきた部外者が、なにをしたらいいのか分からず右往左往している感じ…
結局、最後まで、うちら初参加者組はアウェー感を感じながらラリーしてました
でも、うちらはチームだから良かったんです。小栗さん、シンヨさん、ノビさん、そして自分、4人とも、誰に頼らなくても自立して行動・判断ができるメンバー達です。それぞれが自分で情報収集し、それをチームで共有することで、そんな情報の少なさやアウェー感も乗り切ることが出来ました(`・ω・´)ゞ
日本の車検での不備は小栗さんはリヤブレーキランプスイッチがなかったこと、自分はグラフィックが貼ってなかったので名前と血液型と国籍がマシンに書いてなかったこととバックミラーがなかったこと、シンヨさんはゼッケンが貼ってなかったってぐらいです。
朝から小雨が降っていたので、東屋を占拠してグラフィック貼り。自分もスイングアームとか簡単なところは貼ったのですが、カウルやタンクなど複雑な曲面のところは、シワにならないように、気泡が入らないように貼るのが難しいので、慣れているノビさんにお任せしました(^^ゞ
自分は荷物を運んだり、ジュースを買ってきたり、パシリが仕事です(`・ω・´)ゞ
小栗さんをして「バトン、マシンが格好いいのは認めるよ」と言わしめた、バトンWR450F Rallyの完成形は次回、記事を丸々1本使って詳細をお届けします
こうして車検は通ったのですが、今度はセッティング…
このウランバートルでも標高1200mほどで気温は10℃台。日本でバッチリセッティングでしたけど、ここでは全体的にもっさりと濃くなってしまうので、絞らなければなりません。その辺、インジェクションで自動補正がかかるシンヨさんの500EXCは快調そのもので羨ましかったです (  ゚̄o ゚̄ )
こうして小栗さんと自分がドタバタと、ジェット変更→試走を繰り返してたら、スタッフに「17:00までにパルクフェルメ(バイクの保管場所。ここに入れるとスタートまで触ることは出来ない)に入れないとペナルティですから急いで下さい!」って注意されました。このとき16:30過ぎ…
「聞いてないよ~」
事前にそんなタイスケの告知はなかったのですが、小栗さん・バトン・ノビさんの3人は大慌てでセッティングをしてマシンを形にし、なんとか16:55にはパルクフェルメにマシンを入れることが出来ました(^_^;)
そして、その後はラリースタート前の総合ブリーフィングです。
このとき初めて、モンゴル人ライダーも含め、ラリー参加者全員が揃いました。2枚目の写真の青いジャケットの方が、パリダカで有名な篠塚建次郎さんです
実は成田からの飛行機で、隣の席がAPIOのカイチョーさん、さらにその隣が篠塚さんだったんです。でも、自分は篠塚さんに気づかず、「あ、今回初めてラリーモンゴリアにジムニーで参戦する人なんだ」ってことしかそのとき分からず、隣のAPIOカイチョーさんとずっと話してました(^_^;)
こうして、車検・ブリーフィングが終了し、ようやく明日のスタートへの準備が整ったわけです。
しかし、タイスケのこともそうなんですけど、日本での車検の時から、主催者のSSERからのインフォメーションが少なく、初参加であるうちらTeam オーマイガッ!はあたふたしっぱなしでした orz どうも、すべての進行が常連さん向け、分かっている人を前提に進められている感が強いんです。
例えて言うと、SSER村の夏祭りに隣の町からやってきた部外者が、なにをしたらいいのか分からず右往左往している感じ…
結局、最後まで、うちら初参加者組はアウェー感を感じながらラリーしてました
でも、うちらはチームだから良かったんです。小栗さん、シンヨさん、ノビさん、そして自分、4人とも、誰に頼らなくても自立して行動・判断ができるメンバー達です。それぞれが自分で情報収集し、それをチームで共有することで、そんな情報の少なさやアウェー感も乗り切ることが出来ました(`・ω・´)ゞ
ホント、Team オーマイガッ!は、いろんな意味で素晴らしかったんですよ