ラリーマシンの本領
この前の小栗特訓は天竜川の河川敷と河口の砂だまりを走ってきたんです(雨の中ですけど(^^ゞ)
はじめ、自分のマシン、WR450FローリーSPに乗ったのは埼玉県のモトクロスコース「オフロードヴィレッジ」だったんですけど、今回、こうして開けたところを走ることが出来ていろいろ分かりました (`・ω・´;) b ビシッ!!
モトクロスコースを走ったときは「うーん、デカイな 」って思ってましたけど、こうして開けた直線を腰を引いてドカっとシートに座ってトルクで走っていると、「なんてラクなんだこのマシン!」って実感しました
それに、モトクロスコースでは柔らかくて頼りなく感じた足回りも、ストレートのギャップで怖さを感じることもなく、野口装美のスペシャルシートと相まって、尻を突き上げられる感触もなく、体にすごく優しいんです w( ▼o▼ )w オオォォ!!
でね、自分のインプレでは「小栗さんのウソつき! 高くて怖いよぉぉ」って思ったシート高ですけど、小栗さんの690ラリーを見て納得…
分かります?(並べて写真を撮ればよかったな) 690ラリーは、小栗さんの腰骨よりシート高が高いんですよ 身長176cmの小栗さんでも足つきがどうこうというレベルでなくて、腰を落としてハングオンしないと足が地面につきません!
でも、前述のように「シートにドカっと座って」っていうラリーマシンの走り方のためには「このシートの分厚さが必要なんだなぁ」ってことも実感。自分のWR450FローリーSPは片足なら地面に付くことも出来るし、ホントに「(ラリーマシンとしては)シート高は低い」っていうモノだったんです (^^ゞ
自分が操作しづらいと感じたチェンジペダルも、小栗さんいわく「どうせ一度ギヤ上げてしまえば、さほどギヤチェンする機会もないから、延長すると破損しやすいし、変えないほうがいいぜ」ってことで、なにも手を加えず自分のほうが慣れることにしました。
さすが、桐島ローランドさんがパリダカを完走したマシン、ラリーの本場、フランスヤマハのノウハウが詰まったマシンです。たぶん、まだ自分はこのWR450FローリーSPの本当の性能を理解しきってないです。これはラリーマシンであり、砂漠のなかに持って行ってこそ本領を発揮するマシン。海外ラリーを5回経験した小栗さんの「乗りやすくて、良く出来たマシンだぜ!」という言葉を信じて、シロウトは手を出さず、整備だけして、6月16日のモンゴルへの船積みに備えることにします \(`・ω・´)
はじめ、自分のマシン、WR450FローリーSPに乗ったのは埼玉県のモトクロスコース「オフロードヴィレッジ」だったんですけど、今回、こうして開けたところを走ることが出来ていろいろ分かりました (`・ω・´;) b ビシッ!!
モトクロスコースを走ったときは「うーん、デカイな 」って思ってましたけど、こうして開けた直線を腰を引いてドカっとシートに座ってトルクで走っていると、「なんてラクなんだこのマシン!」って実感しました
それに、モトクロスコースでは柔らかくて頼りなく感じた足回りも、ストレートのギャップで怖さを感じることもなく、野口装美のスペシャルシートと相まって、尻を突き上げられる感触もなく、体にすごく優しいんです w( ▼o▼ )w オオォォ!!
でね、自分のインプレでは「小栗さんのウソつき! 高くて怖いよぉぉ」って思ったシート高ですけど、小栗さんの690ラリーを見て納得…
分かります?(並べて写真を撮ればよかったな) 690ラリーは、小栗さんの腰骨よりシート高が高いんですよ 身長176cmの小栗さんでも足つきがどうこうというレベルでなくて、腰を落としてハングオンしないと足が地面につきません!
でも、前述のように「シートにドカっと座って」っていうラリーマシンの走り方のためには「このシートの分厚さが必要なんだなぁ」ってことも実感。自分のWR450FローリーSPは片足なら地面に付くことも出来るし、ホントに「(ラリーマシンとしては)シート高は低い」っていうモノだったんです (^^ゞ
自分が操作しづらいと感じたチェンジペダルも、小栗さんいわく「どうせ一度ギヤ上げてしまえば、さほどギヤチェンする機会もないから、延長すると破損しやすいし、変えないほうがいいぜ」ってことで、なにも手を加えず自分のほうが慣れることにしました。
さすが、桐島ローランドさんがパリダカを完走したマシン、ラリーの本場、フランスヤマハのノウハウが詰まったマシンです。たぶん、まだ自分はこのWR450FローリーSPの本当の性能を理解しきってないです。これはラリーマシンであり、砂漠のなかに持って行ってこそ本領を発揮するマシン。海外ラリーを5回経験した小栗さんの「乗りやすくて、良く出来たマシンだぜ!」という言葉を信じて、シロウトは手を出さず、整備だけして、6月16日のモンゴルへの船積みに備えることにします \(`・ω・´)
この記事へのコメント
燃料ホースジョイントにCPCが使われていると思いますが、結構簡単に割れますし、Oリングが膨潤してはめにくくなって切ってしまうので、必ずスペアを車体に仕込んで下さい。
Oリングは使い捨てで(モンゴルに捨てちゃだめですよー)。
車両配線図、コネクタのマーキング、各ボルト増し締め後のマーキングなどお忘れなく。
あざーっす! ちょうど今週、バラして整備しようと思っていたところなんで、各部チェックしておきます (`・ω・´;) b ビシッ!!
今日もラリー用品を、薬局とアウトドアショップに買い出しに行って来ました。なにかとお金がかかりますねぇ(^_^;)