[ ICS ] CXP-PLEADOR(ブレアドール)【新製品速報】

2018年4月に開催された 台湾 HOOHA SHOW [ ICS ] ブースで展示された、最新作の CXP-PLEADOR(プレアドール) をご紹介!


こう見えて、樹脂モデル です!












さて、四日間に渡り連続投稿してきた台湾出張で撮影したニューモデル紹介も、いよいよ明日で最後のネタとなります…


最後を飾るのは 初公開 (※ セミオートガスショットガン MD-93 も 3 月にドイツで開催された IWA ショーで公開されていたので初公開ではありませんでした )、とっておきの ぶったまげ☆ニューモデル! and 公開即予約開始! ですので、乞うご期待 (^_-)-☆
















  

[ APS ] APM40 スナイパーライフル 【新製品情報】

台湾 HOOHA SHOW で実射した APS のエアーコッキングスナイパーライフル『 APM40 』をご紹介。水転写プリントでもリーズナブルなプライスが魅力で、日本導入予定です。

















ちなみに、このとき一緒に撃っていた乙夜さんの動画 (M4でのシュート)が、短期間で131件もシェアされてバズってます face08





フローレンシアの猟犬
当然ながら正確無比です face05
















  

【セミオートガスショットガン】 MD-93 ( MOSSBERG 930 ) and MOD24X 【新製品速報】

2018年4月 HOOHA SHOW で公開された、MODIFY の セミオートガスショットガン MD-93 ( MOSSBERG モデル930 )、そして間もなく入荷の MOD24X スナイパーライフルをご紹介!













モスバーグ 930 とは意外なところを突いてきましたが、3 バレル・3 ショット ( 30連ショットシェル型マガジン・ケースレス ) ですから、飛びも良いと推測されますし、これはインドアゲームでの活躍が期待されます!


MODIFY さんは「8月発売」と豪語していたのですが、展示されていたのはモックアップであり(壊れていてセロテープで補強してあります (;^_^A )、遅れることは予想されるので、今年中に発売されれば御の字 という感じでお待ちいただければ幸いです <(_ _)>

MD-93 の発売が決まりましたら、ご予約を開始いたしますので、いましばらくお待ちください。ショットガンナーのみなさま、乞うご期待!















  

【大人の社会科見学】 SRC

XM-8MP40/41T-91 といった少し変わった銃をラインナップしている台湾メーカー、SRC に行ってきましたので、内部をご紹介いたします (^_-)-☆





私と乙夜さんの間にいらっしゃるのが、SRC シャチョーの Lin さん。にこにこと穏やかな好々爺といった感じの方でした face01







外観の写真を撮り忘れたのでカタログ写真で代用しますが、SRCは半年前にこの新社屋に引っ越してきたばかりとのこと。まだ、内部は工事中の部分もありますが、とてもきれいで、各部署がシステマチックに配置されていました。







こちらはショールーム兼応接室。フルメタルばかりなので日本には入ってきませんが、SRCは電動ガンだけでなくガスハンドガンのラインナップも豊富です。







電動ガンのメカボ組み立て工程です。社員は全部で60人ほどとのことで、若い方が多かったです。









パーツが何百もストックされているのを見るとワクワクするのは私だけでしょうか? (^^♪







メカボが組みあがると、レシーバーに入れる前に単体で作動チェック 。この日、組んでいたのは ver.2 なので、モータを入れたグリップを押し当ててギヤを回していました。

SRC では組み立て工程で、メカボ単体、レシーバーにセットした状態、そして、完成検査と動作の トリプルチェックを行って品質管理しています。







メカボを本体に組み込み、RASとストックとの組み合わせにより、数多くのバリエーションが出来上がっていきます。







パッケージの組み立て工程。製品をパッケージ箱・カートン箱に入れる工程はまた別にあります。かなり細かく分業化されていました。







一方、こちらはガスガンの組み立て工程。この日はブラジル向けの 1911 を制作していました。







ガスガンの初速・動作チェックは一定の温度に保たれた専門の部屋で行われます。







ここは試作品の制作室。でっかいフライスは生産用ではなくて、試作パーツの調整に使うためのもの。







RAS まで制作できる、かなり巨大な 3 D プリンターもありました。こうして、続々と新製品を開発していくのですね face05







個人的にうらやましかったのは商品撮影スタジオ。モデルさんの更衣室や衣装棚もありました。私もバトン倉庫のスタジオを作り直したいところ…






さて、ここまでは実は序章です…

工場見学のために 台湾まで行ったわけではなくて、

今回、SRCを訪問したのは、
弊社が依頼して制作していただいた 試作品の試射 のためです。





それは何かと言いますと…










…帰国してから、動画を編集してアップしますね (^_-)-☆
乞うご期待!
















  

SSG24 をアップグレードした MOD24X 、この春 日本発売!

世界一有名なサバゲスナイパー Novritsch 氏が監修し [ MODIFY ] MOD24 をベースに制作された高精度スナイパーライフル SSG24

その SSG24 をさらにアップグレードした最高峰モデル MOD24X は、これまで台湾国内の販売に限定されていたのですが、このたび Novritsch 氏の許諾を得て、日本でも販売することが出来るようになりました!



[ MODIFY ] MOD24X JP ver
4~5月 日本発売予定!






SSG 24 → MOD24X JP ver のアップグレードは

ウルトラライトピストン、9 mm 大径スプリング、ステンレスベアリングスプリングガイド採用。発射時の衝撃を低減、スプリングの変形を抑制し耐久性を向上 (※ SSG24 は APS-2 純正互換の小径スプリング)

・ 2 ステージトリガーボックスは ファーストステージ ( トリガーがシアーに触れるまでの遊びのストローク ) & セカンドステージ ( トリガーがシアーに触れてからから落ちるまでのストローク ) の両方がアジャスタブルで追い込んだセッティングが可能 ( ※ SSG24 はファーストステージのみアジャスタブル )

・ バレルエンドキャップ変更で、インナーバレルを 10mm 延長 ( ※SSG24 : 475mm → MOD24X : 485mm )

UV 発光のマガジントレーサー標準装備 ( ※ ただし、エアーコッキングライフルのマガジントレーサーは、コッキング後 時間が経つと光が消えますので、あまり効果はありません )



SSG 24 と MOD24X JP ver の変更点は

・ 4mm 厚 アルミ CNC 切削のフルートアウターバレルは、SSG24 はスパイラルパターン、MOD24X はストレートパターン。




SSG 24 → MOD24X JP ver のダウングレードは

・ SSG 24 のガンケース、Novritsch BBボトル、Novritsch パッチは付属しません。

・ ホップアームは SSG24 のアルミ製ではなく樹脂製となります。これはアルミ製では日本の初速規制では硬すぎるためで、最適化のための変更です。





世界最高峰、こだわり抜かれた エアーコッキングスナイパーライフル MOD24X が、まもなく日本上陸! もちろん、 流速☆極 】仕様も製作いたします。もう少し近くなって出荷予定がより確実になる、3月中旬~下旬 ご予約開始予定。乞うご期待 face05
















  

【ICS×ASG】 HERA ARMS CQR 5月発売!

先日のアメリカ、ショットショーで公開された ICS 新商品、HERA ARMS CQR の写真を入手。日本発売は5月~6月予定!


※大きなサイズの写真はこちらの Facebook アルバムにて公開





[ ICS×ASG ]
HERA ARMS CQR

※写真はアメリカ仕様の試作品で発売時は仕様変更の可能性があります。





これは [ ICS×ASG ] の名称が示す通り、HERA ARMS ライセンスホルダーの ASG と ICS がタッグを組んだコラボレーションモデル。エアソフトガン用に制作された HERA ARMS カスタムパーツを ICS エアソフトガンに組み合わせています。









バリアストップ付きの大型フォアグリップは確実でスムーズなハンドリングを実現できることでしょう。ハイダーがオレンジ色ですが、これはアメリカ仕様故で、日本仕様はこの形でブラックのハイダーになります。











もちろん、ICS ならではの上下分割メカボを搭載。 ブローバックギミック、クイックリリース装備の最新ユニット(※)。レシーバーは PAR MK3 と同形状、ショートストロークピストンが入る分、背高になっている屈強なもの。

※ MARS 発売の昨年 2017年 夏以降の生産の 「Split EBB (ブローバック)」 アッパーユニットは、手軽にスプリング交換できるクイックリリースタイプとなっています(※ 同じユニットを使う CXP-UK1、PAR MK3 シリーズも、順次クイックリリースタイプに切り替えとのこと )









グリップストック一体型の HERA ARMS ストック。エアソフトパーツとしてのメリットは広大なバッテリー収納スペースで、この大きさなら大容量ミニタイプも楽々収納出来るでしょう!





CXP-UK1、PAR MK3 に続く、ICS 新シリーズ HERA ARMS CQR。この短さは使い勝手が良さそうで発売が待ち遠しいですね face05


















  

ICS CXP-MARS 発売延期のお知らせ

先週、日本に到着した ICS CXP-MARS 日本仕様ですが、電子トリガーのセッティングに不具合があり(※)、販売を一時休止しております。

改良されたセッティングの電子トリガーを組み込み後、販売を再開致しますので、恐れ入りますが、発売までいましばらくお待ちください。

(※電子トリガーが海外仕様の 11.1v セッティングとなっておりましたので、日本仕様の 7.4v セッティングに書き換えたものに交換いたします)






















  

【HOOHA SHOW】 某有名スナイパー来台! 【 MODIFY, LCT, BOLT, 3D MIlitary 】

2017年9月1日~3日に台北で開催された HOOHA SHOW 様々なメーカーが様々な製品を展示、即売しておりました。




…今回、一押しのモデルさん。台湾人の好みはキレイ系お姉さんらしいですが、日本人の好み(私の好み (^^ゞ)は、カワイイ系お姉さんですね face05





【 MODIFY 】




MODIFY ブースには、世界一有名なサバゲスナイパー・ユーチューバー(チャンネル登録数 220万!) Novritsch さんが来台していました!









Novritsch さんはシグネチャーモデルである SSG24 の広報宣伝のための来台。SSG24は、MODIFY MOD24 のフルートバレル版である MOD24X をベースに、M190スプリング(初速200m/sぐらいでるらしい…)対応のため、シリンダーヘッド・ピストン・ピストンピンを強化し、刻印が入ったバージョン。

…そこまでの強化パーツは日本の 1J 規制には無用の長物ではありますが、ロマンということで (;^_^A





【 LCT 】








会場に入ると、まず目につくのが LCT の巨大ブースでした(このポジションはこれまで VFC だったんですけど、今回、VFC は不参加でしたね)

もちろん、もっとも力を入れて宣伝していたのは PKP ペチェネグ。フルスチールの巨大ボディはただ展示してあるだけでも迫力でした。昨年の RPD 、今年は PKP ときて、来年は…?








【 BOLT 】








強烈なリコイルが特徴の電動ブローバック、BOLT のブースでは、新作の MP5 SD5 / SD6 を展示し、日本総代理店のセキトーさんが2人体制で日本人来場者にアピールしていました (*^。^*)

エアソフトガンだとサイレンサーの効果はあまりないのですが(音質が変わるけど、音量はもとからそれほどうるさくないので)、でもやっぱり MP5 というとこの形は魅力的ですよね~ face02








【 3D military movie prop 】






3D military movie prop では、ブローニング M2 重機関銃 のプロップガンを販売! レシーバーはステンレススチール製、バレル等はレジン製 ( ダミー弾丸は CO2 12gカートリッジ でしたw )、この迫力は好きな人にはたまらないでしょうねface08








他にも PPS43 のプロップガンも販売しており、こちらの弾丸は 3D プリンターで製作したもので、手でコッキングハンドルを引けば、排莢も可能。

3D military movie prop さんは、「日本のビクトリーショーにも出店したい」と離していましたので、これらのプロップガンが日本で手に入るかもしれませんよ (^_-)-☆
















  

【 HOOHA SHOW 】 APS / ICS 注目の新製品!

2017年9月1~3日に台北で開催されたミリタリーショー 『 HOOHA SHOW 』のレポートをお届けします!





会場では HOOHA SHOW のマークがプリントされたアイスキャンディーが振舞われていました face02 ここのところ台北は天気が悪くて、雨が降ったり止んだりが続き、気温もそれほど高くないのですが、熱気にあふれた会場内でバナナ風味の冷たいアイスキャンディーは美味しかったです (^^♪





【 APS 】




香港のエアソフトメーカーである APS は、毎回 HOOHA SHOW に出展していましたが、今回は少し違います。前回までは香港のディストリビューターが APS の出展をしていたのですが、今回は香港本社が直々にブースを運営です!







なので、香港から本社社員が来台。いつもショーバイでお世話になっている Derek さんと久々に再開、そして APS 社員にして、香港 IPSC チャンピオンの著名シューター Joe Lau さんと初めてお会い出来ました!







今回、APS 本社が気合を入れて台湾に来たのは、" MKⅡ " となったボルトガスタンクの CAM 870 を強くアピールするためなのでしょう。一番目立つところにおいて、お客さんに自由に触れさせていました。



残念ながら、CAM870 は MKⅡ となっても、まだ日本の法律には適合しません。

※ CO2 を容器から容器に移す行為は、高圧ガス保安法により「製造」と規定されるので、CAM870 のボルトに CO2 をチャージする行為は製造業者としての認可を都道府県知事に申請する必要があります。CAM870 ユーザー一人一人が製造業者になるのは実質的に不可能と言わざるを得ません.







…でも、やっぱり ライブカートのショットガンは面白い!これで遊びたい! という気持ちは止まりません face05

エアソフトガンはおもちゃですから、性能を追求するだけでなく、ギミックを追求するのもまた別の大きな楽しみですよね (^_-)-☆


初代、CAM870 のときから、Derek さんと日本での販売についていろいろと議論してきました。その結果が、ついに実を結びそうで、ただいま鋭意開発中です! 2017-2018の冬、乞うご期待 (^_-)-☆








【 ICS 】






ICS は、もちろん期待の新作、電子トリガー化した MARS を大々的に展示していました。











ICS 独自の上下分割メカボに、電子制御トリガーユニット(FCU : Fire Control Unit ) 、『 SSS 』 を搭載した MARS。 ※SSSの詳細はこちらの記事参照。


ちょうど今日現在、MARS は日本へ向かう船の中… 通関の進捗によりますが、日本発売は9月下旬となる見込みです。

9月24日 東京サバゲパークで開催される 『 PEACE COMBAT GAMES VOL.9 』に ICS JAPAN が出展し、もちろん MARS の展示試射を行いますので(ひょっとすると販売も)、ご来場の際はお気軽に ICS ブースにお立ち寄りください (^_-)-☆
















  

【大人の社会科見学】 VIPER TECH 鍛造レシーバー製造動画

CO2GBB というだけでなく、M4 トイガンのなかでも最高峰の再現性を誇る VIPER TECH は、実銃同様の鍛造レシーバーです。写真では分かりませんが、VIPER TECH の実物を手にすると、その硬さに驚嘆の声を上げることは間違いありません。「…ちょっと、これは、レベルが違う (=゚ω゚) 」 と。



そんな、VIPER TECH 鍛造レシーバーの製造工程動画がありましたので、ご紹介していきましょう!




薄暗い工場で、なにやら炎があがっております…








別の機械で、一次鍛造。アルミのビレットを叩きつぶします。








この段階では、素材は曲がった形で、まるでストックのようですが…








最初に型を熱していたプレス機に素材を移しました。








ガツン!と二次鍛造です。








上の型に張り付いている素材を剥がします。








いったん、カゴに素材を保管し、プレス機の型を変えます








三次鍛造の型の形で、ようやく分かりましたね!








そう、M4ロアレシーバーでした!


こうして鍛造した素材を、これからCNCで切削していくわけです。無垢ですから、内部も掘らなくてはなりません。数々の工程を経て、VIPER TECH 鍛造レシーバーが作られていくのですね face05  この詳細は下記動画でどうぞ ノシ



Vipertech Airsoft Clubさんの投稿 2012年10月13日






































  

【入荷遅延お詫び】 HTs-14 、ルーズバレル X

多くのお客様からご予約をいただいております Hephaestus HTs-14 GBB 2017 ですが、メーカーから「生産準備の不備により発売が 9 月に遅れます」との連絡が入りました。お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。

~メーカーからの声明全文~

WE ARE SORRY...

Due to mistakes in our arrangement, the release date of Hephaestus Custom HTs-14 GBBR (ver.2017) is expected to be postponed to September 2017. We are trying our best to speed things up for releasing the item as soon as possible, please stay tuned for the updates.

We apologize for all the inconvenience caused, and thanks for the patience and forgiveness in advance.







※また、サイレンサー等の HTs-14 の周辺パーツですが、本体発売後、遅れて再生産になる見込みです(本体は台湾の GHK で生産、周辺パーツは香港 Hephaestus で生産のため)。







こちらも多くのお客様からご予約をいただいております VSR 系用流速ルーズバレル X ですが、台湾の生産工場の工作機械の故障のため、8月14日までの台湾発送、8月中旬~下旬の入荷予定と遅延いたしております。お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。












該当商品ご予約のお客様のご期待に沿えず、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません(こちらの不備ですので、ご予約のキャンセルは随時承っております)。恐れ入りますが、HTs-14、流速ルーズバレル X の入荷までいましばらくお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。













  

【HTs-14 GBB 】 グローザ 8月入荷予定 【 stay tuned... 】

3年ぶりの再版で、みなさん首を長くして待っている、HTs-14 GBB ですが、メーカーから「7月下旬から8月出荷予定です」と遅延の連絡がきました…

メーカー出荷から海上輸送・通関に 2 週間ぐらいはかかるので、8月の発売予定となります。恐れ入りますが、いましばらくお待ちいただければ幸いです。



HTs-14 GBB は、かなりの予約が入り、残り少なくなってきました。この機会を逃さず、お早めにご予約をご検討ください face06

● 周辺パーツはまだメーカーから在庫状況連絡が来ていないので、本体と同時にどれぐらいの量を発注できるか不明です。6月末の棚卸で、まだ6個のマガジンが在庫で販売出来ることが判明しましたので、在庫をアップしました!
※すでに本体ご予約済みのお客様でマガジンご希望の方は、マガジンを追加ご注文していただき、「本体に追加」と備考欄に記載していただければオーダーをこちらで合算させていただきます。































  

【 電子制御 】 CXP-MARS 詳細判明! ICS のFCU、『 SSS 』は一味違う!

今年 2 月の HOOHA SHOW で初お目見えしたCXP-MARS電子制御トリガーユニット(FCU : Fire Control Unit ) 装備の ICS 新機軸で、その発売が待たれますが(日本では9月発売予定)、CXP-MARS の詳細リリースがICSさんから届きました!










もちろん一番気になるところは ICS 初となる電子制御トリガーで、その名称は、

SSS ( Self-diagnostic Shooting System ) !





従来の東京マルイ式セミオートシステム(カットオフレバーでの機械式セミオート)の枠を離れ、電子制御トリガーユニットでは自由な設計が可能ですので、トリガーストロークの短縮によるレスポンス向上。そして、フルオート←→3点バーストの切り替えが可能といった利点があります。





…と、ここまではすでに他のメーカーの電子制御トリガーユニットでも実現されていることですが、飽くなき耐久性向上のための改良、純正パーツの完全供給、など、ユーザーが長く愛用できることを大切にする ICS ならではの設計で、

SSSは、セルフチェックチェックモード搭載です!



動作に問題が生じたとき、セルフチェックモードを使用すれば、その問題が、「ギヤ等の機械的な原因、MOSFETユニットが原因、トリガーシステムが原因、セレクターが原因」のいずれかを判別でき、速やかな修理メンテナンスが可能です。

MOSFETは出力用と保護用の2系統を持つ安心設計ですし、システムが異常を感知したら自動停止するという厳重な安全対策がなされています。



また、通常使用でもバッテリーの電圧低下を警告し(グリップが3回振動)、さらに使用を続けると過放電防止のために自動停止(トリガーを引いてもグリップが1回振動するだけ)します。





ICS の電子制御トリガーユニット 『 SSS 』 は後発ではありますが、時間をかけただけに研究しつくした安全設計で、末永くご使用いただける製品に仕上がっています。今年9月のCXP-MARS の発売にこうご期待!


PS.
SSS の取扱説明書は、弊社にて翻訳させていただきました (‘・ω・́)ゝ セルフチェックモードは、修理をする当店にとっても、とってもありがたい機能であり、入荷を楽しみにしています (^_-)-☆
















  

【ICS 新次元!】 台湾エクセレンスで 電子トリガー採用公表!

台湾政府が認めた優秀な製品を東京で展示する 『 2017 TAIWAN EXCELLENCE in Tokyo 』 が東京駅の KITTE 1Fで明日18日(日)まで開催中。ASUSやMERIDAといった台湾を代表するプロダクツに交じって、エアソフトガンでは唯一受賞の ICS 製品が展示されています。














ICSの展示はこちら、M1ガーランドM3グリースガンCXP-UK1、M4A1が展示されています。







SAT マガジン、ピースコンバット、アームズマガジン、ハイパー道楽、さばなび さん等、各種メディアのみなさまが取材に訪れました。









イベント開催前の記者会見は東京ステーションホテルで行われました。集合写真上段中央が、ICS JAPAN の社長さんです。









ICS 製品のアピールステージもあり、不肖、私も ICS 日本販売店代表として登壇させていただきました。このステージで私がアピールしたのは、

「 ICS を取り扱い始めて6年ですが、6年前、中華エアガンといえば、東京マルイのコピーばかりでした。ですが、そのころから、ICSは独自の分割メカボを採用しており、また、品質も実に高いものでありました。

また、ICS は純正パーツのストックが実に豊富で、恐らく世界一の供給体制です。海外ゆえに輸送のタイムラグがありますが、ほぼ必ず現行品のパーツは手に入ります。これはユーザーにとってとても嬉しい配慮であり、長く ICS 製品を愛用することが出来ます。

そして、次々とイノベーションをすすめ、今年はさらなる段階へ進んだ新商品が出てくるとのことです。 」


ということでした。この演説時には新製品については公表を控えましたが、あとで ICS さんに確認したら、書いてもいいとのことで、ハイパー道楽さんで第一報が報じられましたが・・・・



ICS M.A.R.S電子トリガー採用
9月発売予定です!



電子トリガー化で、トリガーレスポンスの向上バーストモード搭載はもちろんですが、ICSの電子トリガーが一味違うのは、不具合の自己診断モードもあることです!

このあたりの設計思想はアフターサービス、ユーザーのことを重視する ICS ならではだと思います。近日中に ICS 電子トリガーの資料がメディアに贈られるとのことですので、詳細は間もなく公開されることでしょう!


次世代に進む ICS に、乞うご期待!

















  

CXP-MARS coming soon !! / ICS 台湾エクセレンスアワード受賞!

HOOHA SHOW でこっそりとお披露目していましたが(ICSはIWA準備のために HOOHA SHOW に出店しない予定だったところを急きょ出店したので、ちゃんとしたポップや什器がありませんでしたが (;^_^A )、間もなく登場の新製品 CXP-MARS のフライヤーが届きましたよ face05




新デザインの軽量 RAS システム、補強リブが各所に設定された高剛性レシーバー、アンビセレクター&マグキャッチなど、新機軸が盛り込まれた、ICS M4 カスタムシリーズの最高峰が、この M.A.R.S ( MODERN ASSULT RIFLE SYSTEM ) です。

もちろん内部メカニズムは、リアルテイクダウンが可能なICSオリジナルのセパレートブローバックメカボックス搭載で死角なし! 登場が楽しみですね (^_-)-☆





また、ICSからのニュースとして、台湾エクセレンスアワード 2017 を受賞とのことです。



この賞は、台湾政府が優れた工業製品を生産した会社を認定する賞で、エアガン業界では初受賞とのことです。ICSの品質向上への真摯な取り組みが評価されたのですね。素晴らしい!





先日、台湾でICS本社に伺ったとき、ICS シャチョーさんと、様々な意見交換をさせていただきました!



日本市場、そして世界市場でのICSのこれからについて、ICS シャチョー様から様々な質問をいただいて、知りうる限りご協力させていただきました。

そして、今年、ICS 製品大進化の情報もいただいたのですが、それはまだ秘密の話なので、乞うご期待!(夏頃には登場するのではないかと思われます face05





でも、ちょっとだけ、ICSの秘密を公開しちゃいましょう…











じゃん! ICSの社食です (^_-)-☆


ちょうど訪問したのがお昼過ぎだったのですが、「外に食べに行くのと社食とどちらがいいですか?」と聞かれたので、迷わず社食を試させていただきました。ICSの工場周辺には食堂がないので、社員のみなさん用に社食があるのです。この日は野菜中心定食で、ビタミンたっぷり、あっさりした味付けで、美味しく健康に良さそうなメニューでした face02





また、3月~4月にかけて、ICSのとあるキャンペーンが日本で開催予定ですので、こちらも乞うご期待です face06















  

大人の社会科見学 『 VIPER TECH 』 なにを造っているでしょうか?(もちろんCO2GBBの)

台湾では HOOHA SHOW だけでなく、各社に直接訪問して商談してまいりました! それぞれのメーカーで話せること(見せられること)、まだいまは話せないことあれこれありますが、まずは、VIPER TECH の工場をご紹介 face02









ずら~っと並んだ、使い込まれた工作機械たちが VIPER TECH の歴史を感じますね。VIPER TECH は日本ではあまり知られていませんでしたが、台湾では老舗の製造工場で、台湾のエアガンメーカー各社のガスガン・電動ガンパーツのOEM・ODM生産を請け負っているだけでなく、各国のあんなメーカーやこんなメーカーのパーツ製造を受けています (具体的メーカー名や業種は言えませんが、みんな知ってるナショナルブランドばかりです)





VIPER TECH はいわゆる町工場的なところなので、シャチョーさんが一番の技術者です。自分が訪問した時、あるものを急きょその場でアッセンブリーしてくれました。







さて、シャチョーさんは、なにを造っているでしょうか? もちろん、CO2GBBのM4系、4月入荷予定の新作です (^_-)-☆


これはひっぱりません、明日、公開し、ご予約を開始する予定ですので、あと24時間ほどお待ちください <(_ _)>

(…ホントは今日、公開しようと思って今朝も3時から起きて仕事していたのですが、出張中にたまった仕事もあれこれあって追い付きませんでした… これからもう出なければならないので、商品ページは明日の早朝に作ります (‘・ω・́)ゝ)


乞うご期待!






おまけ : VIPER TECH 工場犬がとっても人懐こくてかわいかったです (≧◇≦)



















  

BOLTのリコイルがついにAKにも!、他  第21回 HOOHA SHOW 】

その2から続く) 会場ではコスプレイヤー、モデルのお姉さんがあちこちで撮影会状態になってるのも HOOHA SHOW の風物詩ですね (^_-)-☆












鉄分多めはLCTだけではありません、こちらもガチなスチール多用系 E&L もあれこれ展示してましたよ ノシ

【 E&L 】
MUR Custom









先日、ご予約を開始したばかりの新作、MUR Custom シリーズも展示されていました。インナーサイレンサー風のフロント回りがカッコいいですね。実銃では民間人のサイレンサー所持はご法度だけど、エアガンなら、これで消音カスタムを創るのもありですね face05

E&Lの展示品には(このM4だけでなく、もちろんAK系にも)、あちこちにマグネットをくっつけてスチールパーツであることをアピールしてました (*^。^*)





【 BOLT 】
AKS-74U B.R.S.S. プロトタイプ









これまたプロトもプロト、ビニールテープとタイラップで固定して、とりあえず動くようにした AKS-74U B.R.S.S. プロトタイプです (゚д゚)! AK系用のリコイルシステムのテストモデルですが、リコイルシステムはメカボの上にありました。AK系だとバッテリーの場所が問題で、その辺はこれから考えるようです。

さすがにこの状態で展示はしていませんでしたが、シャチョーさんに頼むと机の下からひっぱりだしてきて撃たせてくれました。おおらかですねぇ~face02


AKS-74U B.R.S.S. プロトタイプの動画も撮りましたよ!






もちろん、BOLTの展示品は販売するものがいっぱいでていました ↓





ちなみに銃を手にしているのは、セキトーさんの新人さんだそうで、まだ23歳、若いなぁ~face02 彼は一生懸命、日本語で呼び込みしていました。HOOHA SHOWは日本からのお客さん(主に仕事の人だけど (^^ゞ )も多いですからね。





【その他】


下記は新製品ではありませんけど、展示方法が面白かったのでパシャリ (^_-)-☆



ACETECHのLEDトレーサーは、蓄光BB弾を撃つのではなく、上から連続して落として延々と光らせ続けてました。







各種ブルパップコンバージョンキットなどを手掛けるSRUでは、ブースを囲って暗くしておいてテーブルをライティングしていました。写真撮りづらいけど、カッコいいですね~!





展示品・メーカーは紹介しきれませんが、今回も HOOHA SHOW は面白かったし刺激になりました! 次回の日程は決まっていませんが、たぶん、いつも通り、8月後半になるのでしょう。また次回も楽しみにしています (^_-)-☆




その他、台湾出張の小ネタアレコレは、個人ブログで書きましたので、よかったらこちらもどぞ→ 台北一美味い魯肉飯(ルーローハン)屋、ほか 台湾「裏道」TIPS 10















  

まさに大物! LCT PKP・G3、ASP SVU 【 第21回 HOOHA SHOW 】

その1から続く) 今回、HOOHA SHOWは 初めての(だったような気がする)香港 ASP も出展していました!


【ASP】
SVU




とはいえ、展示していたのはSVU 1丁だけでしたし、どうやら香港本社の人はいなかったようで、台湾の代理店の人が展示していたようです。


今回、いつもよりHOOHA SHOWの出展社・来場者が少なかったようです。それは、ドイツで開催されるIWAと日程が近くて、IWAへの出店準備のためHOOHA SHOWに出店しなかったメーカー(VFC、MODIFY等)もあったのと(展示品やブースの什器をドイツまで送らなければならないから、時間が必要ですもんね)、18日(土)が休みではなく仕事の日になってしまったからとのこと。

聞いたところによると、来週に18日の休みを移動させて連休にすることを今年に入ってから政府が発表したとか(だからカレンダーは18日が休みのまま)。中華圏では春節の時などに連休を伸ばすため、前後の土日休みをずらしたりするのですが、今年に入ってから急に休みをずらすとは大胆ですね (;^_^A






でも、もちろん、HOOHA SHOW には注目の新製品はあれこれあります。なんといっても、目玉はコレですよね (^_-)-☆


LCT
PKP ペチェネグ




















昨年の RPD に続き、またしても LCT が大物をリリース、今度は PKP ペチェネグ とは! …東側なみなさんのお財布が心配になっちゃいますね (;^_^A

プロトタイプとはいえ、その複雑な造形にうっとりしてしまう出来ですね。例によって、夏ごろになるのでしょうか? まだ発売時期ははっきりしないようですが、わくわくしながら待ちましょう face02





【 LCT 】
G3











そして、LCT のもうひとつのブランニューは、なんと G3 ! 意外なところを攻めてきましたね face08 それにしても、こうしてあらためて見ると、G3って細いし長いし、昔の「小銃」の流れをくんでいるようで、歴史を感じます。そして、プラスチックパーツ、グリップが透明な樹脂(レジンかな?)で作られているのが、まさに開発中という感じで逆にカッコいい!(^◇^)



日本メーカーだと、この状態から発売まで何年もかかるような場合も多いと思いますが、この状態から年内には発売してしまうのが、LCT、そして中華メーカーの凄さですよね。試作品は試作で終わらせない、圧倒的な開発スピードとバラエティに富んだ製品が続々登場してくる… HOOHA SHOWではいつも そんな中華メーカーの勢いとパワーを見せつけられます。



昨日でHOOHA SHOWは閉幕しましたが、レポートはもう少し続きます (^_-)-☆
















  

待望のガスガン用ドラムマグ、ICS 新製品 【 第21回 HOOHA SHOW 】

2017年2月17日~19日、アジア最大のミリタリーショー 『 HOOHA SHOW 』が台北にて開催。注目の新商品、会場で見つけた面白いものなど、レポートしていきますね!


【 HFC 】

ガスガン用ドラムマガジン [ M9、Glock、etc ]










まず気に入ったのが、HFCというメーカーが開発中のガスガン用ドラムマガジン。撃っていて楽しいし、インドアでは威力を発揮するガスブロハンドガン、装弾数で電動ガンに撃ち負けることもありますが、このドラムマガジンなら大丈夫!

ガスはドラムマガジン側に注入するので容量もかなり増えるし、冷えにも強くなるでしょう。また、フィールドのレギュレーションでOKなら、このドラムマガジンを外部ソース化してしまえば、ガスブロハンドガンに脅威の戦闘継続力を与えることが出来ます (; ・`д・´)

まだプロトタイプでM9用だけですが、発売予定の6月にはGlock用も制作、その後、バリエーションを順次増やしていくとのこと。当店で取り扱いますので、乞うご期待 (^_-)-☆




また、HFCではミニグレネードランチャーも試作していました。






これも楽しそうですから、発売を心待ちにしまよう!






【 ICS 】
M.A.R.S.














セパレートメカボによるリアルテイクダウン+ブローバックギミックを持つICSのM4に、新たなカスタムライン M.A.R.S.が登場!

軽量化と高剛性を両立したカスタムレシーバーに、アンビセレクター&アンビマグキャッチを装備。攻撃的なデザインの新型RASは、上面レールもキーモッドとすることで、さらなる軽量化とホールド性の向上を実現。

RASの長さはショート、ミドル、ロングの3種類で、この展示のストックの組み合わせは、まだ暫定のようですね。





【番外】

HOOHA SHOW はメーカーが新製品を発表するショーケースというだけでなく、様々なショップが出店する物販イベントでもあります。ふと歩いていたら、こんなものが売られているのを発見!






これって、むかーし、乙夜さんが配った(販売した?)Gunsmith BATONの広告写真を集めたディスクじゃないかな? なんでも売っちゃうんですねw 懐かしい写真を見ました face02


















  

RPDがゲシュタルト崩壊(驚)

台湾LCTが倉庫写真を公開! 出荷間際のRPDが群れを成してますよ face05









台湾の一部ショップではRPDが「上市(発売)」との文字が躍っていますし、いよいよ出荷が始まり、海外へも続々と旅立っていくのでしょう!

※弊社はRPDだけでなく、RPKをはじめとするLCTのAK系、それと新発売のものも含め多数のパーツも発注していますので、弊社分の出荷はRPDの出荷が一段落し、発注品を生産してからになりますので、入荷は少し遅れます。





また、RPDの操作方法動画と






RPD vs RPK の動画も公開されてます!





こうしてみると、すべてのパーツがRPKと共通性はなく、チャンバーも削りだしですし、よく似た形のストックもカーブが違います。徹底したこだわりでフルスクラッチしたRPDの凄さがよく分かりますね face08

特殊メカボも含め完全新規ですから、様々なクセや不具合が出ることも予想されますが、そこは、Gunsmith BATON のチューナー陣が、弱点を解析し、日本の規制化で最適な弾道・動作になるよう調整してから出荷しますからご安心ください。もちろん保証付きですから、これだけの高価モデルですし、末永く愛用下さい!



RPDは限定生産モデルで、次の生産・入荷がいつになるかは不明ですので、ご希望の方はお早めにご予約いただければ幸いです。では、11月に乞うご期待!






















  

APSの完全新作!" QM-Extremis Mark I " 12月デビュー!

意欲的にM4カスタムの新作をリリースし続けるAPSが、これまでのASRシリーズとは一線を画す、オールブランニューカスタムモデルを投入します!

その名も" QM-Extremis Mark I " が12月リリース予定!





QM-Extremis Mark I は、PHANTOMと名付けられたパーツ群で構成されています。写真を見る限り、これまでのAPS M4系ASRシリーズとの外装共通部品はマガジン(U-MAG)とトリガーぐらいという、気合いの入れようです!






Gunの顔ともいうべき、スタイルを特徴づけるRASは、QM-Dash Tactical Hand Guard と呼ばれ、スクエア(四角形)とオクタゴン(八角形)が変化するというこれまでにない独創的なデザイン。

ちなみに、このQM-Dash Tactical Hand Guard ( 10インチ ) と、QM-Striker Tactical Hand Guard ( 12.5インチ ) 、そして、R-series Type 1 Stockは、DRAGONFLY BSPの入荷(11月~12月)と同時にパーツ単品で先行入荷します!







迫力のPHANTOM X Muzzle。また、この角度から見ると、QM-Dash Tactical Hand Guardの造形の変化がよく分かります。







QM-Extremisのために新作されたレシーバーには、PHANTOM Overloaded Pistol GripPHANTOM Ambi Magazine Release CatchPHANTOM Bolt Release CatchPHANTOM Long/Short Throw Safety SelectorPHANTOM Combat Ambi Charging Handleといった新作パーツを惜しみなく投入。まさに、APSのフラッグシップモデルです。









QM Flip Up Sightは、その名の通り、このQM-Extremisのために開発された新サイトです。



…むかーし、むかし、ペイントボールメーカーだったAPSがエアガンに参入し、いろいろ問題のあったオレンジ&ミドリ内部パーツ群を使っていたころからAPSを取り扱っている当店、Gunsmith BATON としては、APSの進化の速度、情熱には驚くばかりです face08

APSの新境地、QM-Extremis は2016年年末~2017年年初には入荷予定。乞うご期待!













  

RPD VS RPK

LCTさんが、RPD VS RPK 」という比較画像を各国の言語に翻訳して公開していますよ!



「RPDは1944年にソビエトで使われ始めました。しかし1959年にはRPKに変わりました。主な理由は、RPDの生産性の悪さとコストがかかりすぎることでした。また、AKのパーツとの互換性もありませんでした。

フロントサイト、バイポッド、ガスチューブやチャンバー、スリングマウント、ハンドガード、アッパーレシーバー、サイト、ロアレシーバー、ドラムマガジン、トリガー、グリップ、テイルストック、ストック等、お客様に満足していただくためにLCTは新型9mmベアリングメカボックスを作るべく努力致しました。またLCTは、新規MOSFETを設計し、電力の節約と電気の効率アップを図りモーターの機能を向上させました」




当店ではRPDと同時に、他のAKシリーズも発注しており、このRPKも久々に再入荷します(RPKや他のAKシリーズは事前予約でなく、入荷後、ご注文となります)。東側の分隊支援火器、RPDとRPK、お好みのほうをどうぞ!















  

第20回 HOOHA SHOW レポート その2

その1から続く






台湾屈指の精密パーツメーカー MODIFYでは、今回もJWCSチャレンジが行われていました!









JWCSプレートを使って、XTC-G1でのタイムを競うこのJWCSチャレンジ。参加費は一回 NT $ 50 (約160円)ですが、かなりの人気で、フーハショーの会場に「ピー、カンカンカンカン、カン」という、シューターにとっておなじみの " 例の音 ” が鳴りひびいていました。

そして、3日間、毎日トップ3のタイムを出した方には豪華賞品プレゼント! ちなみにこの日の1位の方は「前のフーハショーでは1.63秒で2位だったんだけど、1位は1.62秒でたった0.01秒差… でも、今日は1位を取れたぜ!」って喜んでいらっしゃいました face02

JWCSもすっかりフーハショーのお楽しみイベントとして定着してきたようです!





MODIFYブースに飾ってあった、XTC-G1のバリエーション。上は水転写プリントが施されたショーカスタムですが、下はショートバレルの XTC-G1 CQB です!

XTC-G1 CQB は短くなっただけでなく、MOSFETも標準装備。まだ、入荷時期は未定ですが、こうご期待!





BOLT



毎回、数多くのバリエーションを展示して、そのリコイルをお客様に体感していただいている BOLT







シャチョーさんに聞いたら、今回の一押しは新作ショートRASのこちらのタイプとのこと。どことなく、ICSの CXP-UK1 CAPTAIN MTR にも似たスタイルであり、こういうショートキーモッドカスタムが台湾・香港のトレンドなのかもしれませんね。







セキトーのカトポンさんに、「バトンさん撮ってください!」と頼まれたので(笑)、シャチョーさんとの2ショットをこちらにも貼っておきますね face02

シャチョーさんが手に持っている期待のMP5は、前回2月のときから変化はなく、まだプロトタイプのままでしたが、遠からず、発売されることでしょう。





etc



「こりゃ、日本じゃ絶対に許されないな…」という驚愕カスタムがこちら









ショップカスタムのリアルゾンビキラー、「エアガンにチェーンソーをくっつけちゃいました!」的なものです icon10

チェーンソーの歯も落としてないのに実働で、シャーシャー言わせながらチェーンソーを回していました。台湾の方々は面白がっていましたが、どうも日本人の感覚からすると怖すぎです…







一方、こちらはほのぼのとできる、ワンちゃん用プレキャリ。会場はペットの出入りも自由なようで、愛犬とともに来場している方も多数いらっしゃいました。




その3に続く


















  

第20回 HOOHA SHOW レポート その1

2016年8月25日~28日、アジア最大のミリタリーショー、『第20回 武哈祭 ( HOOHA SHOW ) 』が台湾・台北市で開催されました。





毎回、大勢の美しいコンパニオンが会場を賑やかすフーハショーですが、今回、私のイチ推しメンは こちらの彼女 face05 どうやらアイドルらしくて、フェイスブック等の告知もしていました。







台北ではイベント会場不足で会場の確保が難しいそうで、今回の会場は都心部だった19回から変わって、台北市の南端の体育館で開催されました。会場の大きさ的には前回よりやや狭くなったものの、来場者数は増えていて、連日、通路を歩くのが困難なほどの盛況ぶりでした。










先日、速報でレポートをお送りした新製品の RPD に注目が集まていた LCT 。もちろん、いつものように、その豊富なAKのラインナップや、メーカー謹製のウェザリングを施し、実パーツを装着したスペシャルカスタムも展示されていました。





ARES





フーハショーでは実際に商品を販売する物販系と、新製品等の自社製品を展示するショーケース系のブースがありますが、そのなかでも一番スタイリッシュだったのが香港の ARES 。壁面の絵の兵士に実際のエアガンを配置し、二次元と三次元が交錯する展示でした。









M4系ばかりでなく、ミリブロニュースでも報じられていた、L1A1 SLR の再生産と新規ウッドモデル、そして、これはもう何年間も「カミングスーン」状態になっていたトンプソンも展示されていました。





MIL-SIG



おおっと! SIGの最新サブマシンガン、MPXがついにモデルアップ! 「電動ガン? ガスガン?」…と思って喜んで近づき、よく見てみたら…









実は、BB弾を使うトイガンでなく、直径14mmほどのカップ状のプラスチック弾を圧縮空気・CO2で撃ちだすものでした。

バレルはインナーバレルなしでライフリングが切ってありますし、この特殊弾のバイオ弾はないですし、なにより可変レギュレーターで相当なパワーが出るので、ちょっと日本に輸入できるものではないですね…

2013年にアメリカのショットショーで公開されたMPX。早くどこかのメーカーが、電動ガン or ガスガンでモデルアップしてくれないものでしょうかね face06



その2に続きます。

















  

LCT RPD 10~11月発売予定!

※2016年11月、LCT RPD発売!
商品ご購入はこちらのページから




台北では、アジア最大のミリタリーショー、『第20回 武哈祭 ( HOOHA SHOW ) 』が8月26日~28日の3日間にわたり開催中です。

そして、今回の HOOHA SHOW において、日本のエアガンファンにとって最大のトピックは、LCT RPD 電動ガン生産試作品の登場でしょう。さっそく、詳細フォトレポートを掲載します!









前回、2016年2月のHOOHA SHOWでは、まだ未塗装で試作品然としていた LCT RPD ですが、発売に向けた生産試作品となり、その完全な姿を現しました。









RPSならではのロングバレルとバイポッドですが、さすがLCTのスチール製で実に屈強であり、バイポッドを展開しても安定しています。









ガスチューブ先端にはガス流量選択のマーキングが忠実に再現されており、フォアグリップはもちろんリアルウッド。







マガジンは電動給弾で、容量約2000発。分隊支援火器としての十分なファイヤーパワーを持っています。







プレスで成形された複雑な造形の給弾口とリヤサイトまわり(BB弾はレシーバー下部に給弾ルートがあります)。








AKMをベースとしたRPKとは異なり、完全オリジナルのレシーバーを持つRPD。AK系との外装共用パーツがなく、レシーバーの形も異なるため ver,3 メカボも入らず、パーツ新作のコストがかかるため、これまでどこもモデルアップしていなかったRPDだが、こうして、ついにLCTが発売にこぎつけました。







トップカバーを開けるとメカボにアクセス出来る。あとは7.62x39弾のダミーカートがほしいところです。









グリップにモーターが入らないためリアルサイズでスリム。もちろん、ストックもリアルウッドで再現。







ボルトを引くと連動したカバーが後退し、ホップ調整が行える。チャンバーも専用設計のオリジナルで、ホップアジャスターはドラムタイプとなっています。







ストックパッドのカバーをまわし、バッテリーを収納。対応バッテリーはミニタイプ。







レシーバーの形に合わせて開発されたオリジナルメカボックス。モーターも一体化し、レシーバー内に収納。




LCT RPDは、10月~11月発売予定! 乞うご期待!

※大きなサイズの写真は、こちらのフェイスブックのアルバムに掲載















  

Hooha Show では、MODIFY に GO !

8月26日~28日、台湾で開催されるアジア最大のミリタリーショー、『 第20屆 武哈祭 ( Hooha Show ) 』MODIFY ブースでは。JWCS [ SPRAY and PRAY ] ステージによるシューティングイベントが開催されます!







2月のHooha Show に引き続き、台湾でのJWCSイベントが行われるわけです! これはもともと、今年1月の新春ブラックホールに MODIFY さん出店のお手伝いをさせていただいたとき、ブースのレンジ内に 「 試射だけではもったいないから、せっかくだから、お客さんに楽しんでもらいましょう」 ということで、JWCSステージを立てて遊んでもらったところ、MODIFY シャチョーさんが、JWCSをえらく気に入ってくれて、そのままセットをお買い上げいただき、台湾に持ち帰ったことから始まりました face02

Hooha Show にお越しの際は、ぜひ、XTC-G1のレスポンスを、JWCSで試してみてくださいね!





[ MODIFY ]
XTC-G1









PS.
先日のJSC会場でもお問い合わせの多かったJWCSですが、全国の会場で競うポスタルマッチを間もなく開催予定です! 詳細はこちらのブログで発表しますので、乞うご期待!













  

期待の新製品 King Arms Black Rain 発売迫る!

先ごろ弊社での取り扱いが開始となりました、台湾の人気トイガンメーカー、King Armsが、今年1月にアメリカはラスベガスで開催されたSHOTSHOW2016にて発表した話題の新製品、BLACK RAIN ORDNANCEシリーズ。実銃のカスタムメーカーと正規ライセンス契約を結んで製作した魅力的な電動ガンが、来る8月下旬、にいよいよ弊社に入荷する運びとなりました。


この度King Armsがライセンス契約を結んだ、BLACK RAIN ORDNANCE(BRO)とは、アメリカはミズーリ州の外れにある、主にM4のカスタムパーツを製造、開発しているメーカーで、創立が2009年という新進気鋭の企業です。




最高の材質で、最高のクオリティを持つ製品を造り、業界最高のサービスを顧客に提供することを使命としているBRO。その製品が法執行機関にも採用されていることから、信頼性の高さがうかがい知れますね。




また、全米で盛んに行われている、ライフルを使った競技に最適な、コンペティションモデルも製造されています。フルアジャスタブルタイプのバットストックを装備した画像のモデルは、308口径弾を撃ち出す長距離射撃用のカスタムライフルで、2900ドルもする高級品です。




今回KingArmsがリリースするのは、上の画像のBRO SPEC SERIESです。バレルを交換することにより、お馴染みの5.56mm弾と、話題の新型弾薬、300 ブラックアウト弾を撃ち分けられる最新のカスタムM4を、正規ライセンスの取得により、電動ガンとして徹底再現するわけですね。




そしてこちらの画像がKing Armsの作った電動ガン、BLACK RAIN ORDNANCE Rifleです。上段の実銃画像と較べてみると、全体の雰囲気が実に本物らしいことがわかりますね。この度弊社が入荷するモデルは、画像のBLACK RAIN ORDNANCE Rifleと、バレルの長さはそのままに、ハンドガードが短くなったBLACK RAIN ORDNANCE Carbineの2機種になる予定です。


上の画像ではディティール等が良くわかりませんが、KingArmsがYoutubeにて公開している以下の動画で、実銃のデザインが見事に再現された完成度の高さがお分かりいただけると思いますので、是非ともご覧くださいませ。





妥協なき製品造りを旨とするメーカー同士の、高い理想が結実したかのような魅力的新製品、KingArms BLACK RAIN ORDNANCEシリーズ。8月下旬の入荷を、どうか楽しみにお待ちくださいませ!!












  

「3 gun mach 用」 ASR115X " TRON Tube " この夏発売!

APSさんから、先日の ASR120 / 121 に続き、新製品の情報が入っています! 今度は、日本人にも受け入れられやすそうな色使い(笑)、ASR115X TRON Tube です!





ASR120 / 121 にも装着されている特徴的なストレートストック TRON Tube について、APSのシャチョーさんは、こう述べています。


「 TRON Tube, 可以說首套可以用於M4 AEG ™系統的直通型梗柄, 只要一按下按鈕拆出電池蓋便可輕鬆安裝鋰電池。 為沈悶的伸縮柄做出一大突破, 但為何叫”TRON”? TRON-電子世界爭覇戰相信記憶猶新,因為喺tube上的缐條跟戲中電單車滑行時的光柱模式一樣,故此命名! 相信可以為偉大玩家的靚雀(槍)添加新意思。 特別是3Gun的用家,更令整支槍更加韱細和更有運動感!」

…すみません、中国語が読めないので、詳細が分からないのですが、一部、「たぶんそう言ってるんだろう」と思えるところとしては、


バッテリーを簡単に出し入れ出来る

ストレート形状で光の柱をイメージし、
映画の『トロン』から命名

このスタイルは 3 gun match 用である

ということなのではないかと icon10


APSのシャチョーさんはマッチシューターで、実銃のグロックやタンフォグリオを持っていてIPSC系シューティングをしていますし、APSはミリタリー系カスタムより、こういう派手派手なシューティングマッチ系カスタムを推し進めているというか、シャチョーの好みで出しているのではないでしょうか? face02


こちらのASR115Xも8月入荷予定です。乞うご期待!


















  

APSから “ めでたい銃 " が登場!

香港APSさんから、「こんな銃を出すよ!」というメールがきました face02







金と赤の色遣いが、まるで神社のようであり、なんともめでたい! この他を圧倒するド派手さは 中華の極みと言っても過言ではないでしょう face02


名称はまだ仮称とのことですが、このまま、金龍紅龍というペットネームで出て欲しいですね! 恐らく8月頃入荷予定です。乞うご期待!


















  

プロフィール
(株)バトンTrading
(株)バトンTrading
エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
』 の各種情報をお届けします!
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